サッカー観戦記<1>

探り探り、noteをやっている。何が柱になるのかわからないが、自分の生活にもさほど柱がないので無理に作る必要もないかと思ってきた。ちなみに人の使った画像を利用させてもらうこともできるらしい。サッカーについては画像がないので拝借することにする、感謝♪

サッカー観戦について

基本的に好きなチームを中心として、そのリーグのライバルの試合を確認していく毎日。2年前くらいまではケーブルテレビの契約をしていたのだが、プレミアリーグをDAZNが全試合放送するようになったのに併せてケーブルを解約してDAZNに乗り換え。サッカーシーズンが終わるたびに契約を終了し、シーズンが始まるのに併せて再度契約をするサイクル。今年はコロナですべてが狂ったけれどね。

好きなチームはチェルシー。プレミアリーグはビッグ6絡みの試合をフル観戦。それだけでも、週2開催の場合は週に12試合近くを観戦することになる。カップ戦も対象なのでこれだけでも毎日2試合近くになる。ビッグ6だけでなく、今シーズンはレスター、ウルブズといったチームにも注目していたので大変だった。

チェルシーがチャンピオンズリーグを逃したり、他のリーグが見られる環境になったことで、他のリーグにも贔屓のチームを作る。これは2018−2019シーズンから。リーガエスパニョーラはバルセロナ。セリエAはローマ。どちらもヨーロッパのカップ戦には出ているので見応えがある。ケーブルではリーガもセリエAも見られなかったので、メッシを見られるのはとても嬉しい。リーガもセリエAも上記2チームを中心にライバルチームの試合はチェックする。ほとんどをフル視聴するので流し観戦も多い。

なお、ブンデスリーガはDAZNで見られないので割愛。カップ戦はバイエルン、ドルトムント、ライプツィヒには注目。リーグアンもDAZNでは数試合を見られるだけ。カップ戦はPSGくらいはチェックしている。

コロナで新しく追加したチーム

Jリーグはほどんど興味がなかったのだが、新型コロナウイルスの関係でしばらく海外には行けそうもない状況を考え、地元チームに注目する。京都サンガがJ2にいて、スタジアムも新しくなったそうなのでコロナ再開後から観戦している。なかなかおもしろいチームだと思う。

他にもJ1ではヴィッセル神戸には否応なく注目してしまう。神戸は遠くないし、いずれ生観戦に行きたい。

観戦記のアップについて

試合から数日経ってから観戦することが多いので、できる限り開催日から2日は空けて観戦記をアップしようかと思う。私自身、まだ見ていない試合のレポートをされるのがとても困る。ニュース記事などをザッピングしている時にタイトルだけでも目にしてしまうと試合結果がわかってしまうのでがっかり…

それから、観戦記とはいえ、ただの素人目線だし、好きなチームに肩入れした内容になりがち。相手チームにもファンはいるわけで、その人たちとぶつかりたくはない。あまり批判的なことは書かないつもりだし、試合内容というより感想に近いかたちでまとめていきたい。いや、ほとんどまとめるつもりもないな、観戦記なので。

20200719 京都サンガVS愛媛FC

京都スタジアムでの試合。京都サンガで注目しているのがウインガーの荒木だ。ピーター・ウタカは当然すごい選手だし、ヨルディ・バイスもさすがだと思う。ただ、成長途中の選手は好きだ。荒木は特に荒削りで、ポテンシャルを磨いているところが良い。周りの選手も成長を見守っている感じがする。

立ち上がり、愛媛FCのパス回しはかなり印象深かった。Jリーグは海外のトップリーグに比べてパススピードがかなり遅い。多分、トラップ技術がしっかりしていないせいだろう。これは批判ではなく、プレミアに比べてセリエAなどを見ていると同様に感じることがある。プレミアが異常なのかもしれない。当たりも強いので、他のリーグを見ると柔く感じることが多い。

そんな見方をしているのだが、愛媛は良かった。それに引きづられるように京都も速いパス回しになってきて、なかなか正確性がないため「もう少し合わないものかな」などと感じながら観戦。結局はピーター・ウタカの個人能力の2点で決まってしまったのわけだが、それでも最後までハラハラした良い試合だった。

お気に入りの荒木も、もう少し削って欲しかった部分はあるのだが、見せ場を作っていた。庄司の戦術眼と金久保のボール奪取にも見るものがある。まだまだ4試合くらいを見ただけなのでこれから知っていくことになろうのだろうが、早く試合を観に行けるくらいにコロナが収まってくれればと思う。制限がかかってる中で新参者が観戦にいくのはハードルが高いのだよ。

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