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マスメディアの影響と主体的な情報選択の重要性



こんにちは。
今回は、現代社会におけるマスメディアの支配と、私たちが主体的な情報選択をすることの重要性について考えてみたいと思います。

現代社会では、テレビ、ラジオ、新聞、インターネットなどのマスメディアが私たちの情報源として不可欠な存在となっています。一方で、マスメディアは情報の発信者として強力な影響力を持っており、その影響が私たちの意識や行動に及ぶことがあります。

マスメディアは、情報を選択・編集する力を持ち、その内容や形式によって私たちの認識や判断に大きな影響を与えることがあります。しかし、私たちが忘れてはならないのは、情報は必ずしも客観的で中立的ではないということです。情報は、編集や選択によって意図的に強調されたり、歪められたりすることがあるのです。

そのため、私たちが主体的に生きるためには、マスメディアから提供される情報に対して批判的な目を持つことが重要です。主体的な情報選択は、以下のような方法で実践できます。

複数の情報源を参照する: 1つの情報源に偏らず、異なる立場や意見を持つ情報源を探し、複数の視点から情報を得るようにしましょう。これにより、偏った情報に囚われることなく、より客観的な情報を得ることができます。
批判的思考を養う: マスメディアが提供する情報に対して常に批判的な目を持ち、疑問を抱くようにしましょう。情報の信憑性や出所を確認し、情報の裏側に潜む意図や偏りを見極める努力を怠らないようにしましょう。
自己の関心や価値観に基づいて情報を選ぶ: マスメディアが提供する情報の中から、自分自身の関心や価値観に合致する情報を選ぶことが重要です。

テレビや新聞などの他にもSNSによる情報も日々流れてくると思います。
しかしながらSNSの情報は特にフィルターバブルがかかっていたり、著者による明確なバイアスがある場合があります。
個人個人が情報を発信するという点においては校閲する機関が無いために好きに改変した情報すらネット上に流すことが出来ます。

例として、Twitterなどにおける「まとめbot」や「拡散bot」のニュースの見出しなどですが、
これらは記事の一部を過激に切りとったり明らかに内容と相違のあるサムネイルを使っていたりするわけです。

ひろゆきさんの言葉になりますが、
「嘘が嘘であると見抜ける人でないと」と
いう言葉は現代社会において最も重要視されるべき言葉ではないでしょうか。

まとめ

メディアの情報は鵜呑みにせず多角的な視点から情報を得るようにしましょう。


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