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女性ホルモンとアルコールの関係

この3日間、ビールを飲んでいない。

水曜日の夜、久しぶりの飲み会があった。
久しぶりの仲間と、おいしい料理。
適量が以前の半分になって久しい。
だからもちろん控えた。…けれど、ちょっと飲みすぎたとは思う。
たかがグラスビール4杯だ。だから1リットルくらいかな?(…て考えると多い?)
ラスト2杯はウーロン茶にした。
気分よく眠った。
目覚めたら二日酔いだった。
二日酔いのツラさは死を思わせる。
【二度と飲みません】と誓う。

それでも不死鳥のごとく蘇る午後…のはずが。
一日中ひどい頭痛と吐き気と貧血に苦しんだ。
そして次の日も、ツラかった。
三日酔いだろうか。

そして次の日も、なんとなく気持ち悪いのだ。
食欲はある。モリモリ食べられる。でも、なんだか気持ち悪いし、頭がフワフワする。

さすがに三日酔いまでだろうし、なんだこれ?と思って調べてみると、更年期の症状に【吐き気】もあったのだ。
えー、そうなんだ。
今まで気づかなかっただけなのかも知れない。


女性ホルモンは肝臓を守る役割もあるそうで、更年期以降はアルコールの分解がますます負担になるとのこと。
加齢のために体内水分量が減ることも、血中アルコール濃度を高めるので良くないらしい。
なんにせよ、
以前のように飲めなくなったのだ。


つまんない。


(たばこは吸わないが)たばこもダメ、
アルコールも【薬物より依存性あるよね】【アルコールハラスメントだよね】的な扱いの昨今。
『飲むのが好き』っていうだけで時代おくれの邪魔者にされる。
【アルコールは百害あって一利なし】だとアナウンスするインフルエンサーも多い。
(なんの陰謀だろう)

他人に迷惑をかけず、飲んで態度が変わることもなく、友人知人と(不毛な)時間を共有し、地元のお店に貢献している私は、飲むべきなのだ。(謎)
飲みたいのだ。

なのに、どんどん飲めなくなっていくとは…。


つくづく残念だが、
体と相談しながら、楽しくおいしく酒税を納めていかねばならない。(使命感)


しかし、次々と出てくる更年期の症状。
向き合いすぎないように、
『ああ、だるい』程度で、やり過ごしていきたい。

今夜は飲もうっと。


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#ビール
#二日酔い
#飲めない









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