すもうの女王

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    太平洋戦争の記憶・記録に関わる記事を集めています。これらの経験や記憶が世代をこえて伝わることに意義を感じています。

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    「すもうの女王活動」略して「すも活」。レッツ・エンジョイすも活!!

  • レファレンスのコーナー!

    読書相談、資料調査など承っております。試験運用中のため、手探りの状態ですが、よかったら使ってみてください。

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最近の記事

2024年の夏休み

とくにどうということもない夏休み(と飲酒)の記録 8/10(土) 近くの公営温泉へ. 入浴後は冷たい生ビールを飲んでスヤスヤ寝る. 最高. 電車移動して東急(スーパーのほう)を流し見ていると,いつもの居酒屋さんで前回一緒になった魚屋のお兄さんが. その後はいつもの居酒屋で魚屋のお兄さんと合流. 生ビール2杯と樽酒. あとは焼き鳥など 8/11(日) 次女一家来訪のため,たつ書房通常営業. 「親戚の家に遊びにきた感じだね!」との感想. 購入はしないが借り出したいとのことで

    • 写本、そして肉とビール

      日記です 2024.7.6 国立西洋美術館にて「内藤コレクション 写本--いとも優雅なる中世の小宇宙」鑑賞。イメージ画像だけ見て、印刷されたものが展示されていると勘違いしていた。嗚呼。しかし実際見てみると挿図というか、イニシャルと呼ばれる文頭の一文字を絵画的にデザインしたものが主な見どころであるらしく、その愛らしさ、ちりばめられたユーモアに魅了される。文字の方は手書きの文字とは思えぬ精巧さ、と感じていたけれど、活版と並べて見比べてみるとなるほど手書きだと認識できた。レタリン

      • 上手下手

        純セレブ教のオンライン飲み会というやつでの話を受けて。 市民オケとかに所属していた頃、上手い演奏って何なんだろうね、という話をよくしていた。自分は上手く演奏できないけどねっていう前提ありきの話。その上で上手い演奏って、いい演奏ってことなんではないかと。 いい演奏って何か。技術的にどんなに上手に演ったとしても、受け手の心に響かないのは、やっぱりいい演奏とはいえないんじゃないか。反対に技術的に劣っているとしても、何かを伝えようとしている演奏は、いい演奏といえるんではないか、という

        • 青木まりこ現象

          青木まりこ現象(あおきまりこげんしょう)とは、書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意である。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/青木まりこ現象)  毎週日曜日、週に一度だけ自宅の和室を開いて古書店を営業している。とはいっても、まだ今年の3月から始めたばかりで(言い訳)本屋さんごっこに毛が生えたような状態である。仕入れもままならないし、お客さんもほとんど来ない。  今日は夫がやってきて「お客さん

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          我が物顔

          電車の中で「こいつ我が物顔しやがって」と腹立たしく思うことがたまにある。我が物顔で電車に乗っていようが、私には影響はない(少しはあるけど)ので、特に気にしなければいいと思うのだが、なぜ感情が動いてしまうのだろうか。 我が物顔してるやつがムカつくから、私も負けずに我が物顔してやるぜ!という気概で挑むのだが、だいたいは勝てない(と私がそう思っているだけ)。そもそも何を持って勝利とするのか、説明することすら出来ない。「早く降りろよ」って思った次の瞬間降りていった、とかそのぐらいか

          油そばにはネギトッピングがいい

          2024.3.29 だんなさんが外で食べたいというので、いつもの焼き鳥屋さんへ。年度末もいいとこなのであまり長居も迷惑かと思い、小1時間で切り上げてこれまたいつものラーメン屋さんに行く。水曜日に美容室でこのラーメン屋さんの話題で盛り上がり、その場にいた美容師さん2人とともに笑いトランス状態ぽくなる、ということがあったため食べたい度マックスだったのである。 話題にのぼっていた油そばのチケットを購入。 にんにく入れても大丈夫ですか?といわれたのでお願いした。しばらくのち、にん

          油そばにはネギトッピングがいい

          ハプニングと肉とワインと

          ちょっとしたハプニングがあり、少々動き回ることに。自分としては全くたいしたことないつもりだったのだが、周りの反応に呑まれて何となく大変だった気になっている今。夜はいつもの肉とワイン居酒屋にて肉寿司とかワインとか。ポルトガルの白がおいしかった。鴨肉は独特の風味がちゃんと感じられて美味。明日は早いのでもうお風呂はいって、寝よう。

          ハプニングと肉とワインと

          「気」がでている…!

          2024.3.2 またたく間に3月。最近マルハラというのが気になっている。 かなり久しぶりの、合気道の稽古。「気」というものを出す事が、非常に重要視される合気道。「気」ってナニ?という感じではあるのだが、「気」でつながっている、という表現はなんだかしっくりきた。 その後いつもの温泉へ行き、風呂あがりにビール。ビールはひと口めがいちばん美味い。そのひと口めを延長するかのごとく、ちょっとずつのむのが最近なんだか良い。歳とったのかなぁ。

          「気」がでている…!

          ぶつぞうとビール

          2024.2.3 東京ステーションギャラリーにて「みちのくいとしい仏たち」展観賞。岩手、秋田、青森の民間仏の展示。地域の生活に根ざした信仰は、長浜の仏さまと共通していると感じる。温かみのある文章でつづられたキャプションが秀逸。その後有楽町でドイツビール。スタンプ4つめをゲット。あと6つでコンプリート。ヴァルシュタイナーがすき。

          ぶつぞうとビール

          うまい焼き鳥と散髪

          2024.2.2 気がつけば、もう2月。美容院を予約していたので、行ってきた。車の運転の話になり、自分の運転がちょっとおじいちゃんぽいかも、というと「プリウスミサイルですか⁉︎」と言われて、そのあと笑いとまらず。今もまだちょっと思い出し笑い。サッパリしたあとは、いつもの焼き鳥屋さんへ。レバーうますぎる。ささみも。それ以前に、とりあえずマスターがカッコ良すぎる。幸せな時間を過ごせたことに、マジ感謝。

          うまい焼き鳥と散髪

          のんこうの茶碗

          2024.1.27 午前中オルガンレッスン、その足で上野へ。東京国立博物館で特別展「本阿弥光悦の大宇宙」を観賞。楽茶碗が印象に残った。長次郎作「無一物」「万代屋黒」、光悦と同時期の作家として道入作「木下」「鵺」が気になったので調べると、長次郎は楽家の祖、道入はノンコウであることを知る。金明竹に出てくるあの、のんこの茶碗。ずっとなんのことかと思っていたのだが、やっと意味がわかってうれしい。

          のんこうの茶碗

          ブルックナーとアントン

          2024.1.22 大阪フィルハーモニー交響楽団東京定期公演。於サントリーホール。武満徹「波の盆」、ブルックナー交響曲第6番。どちらも本当に素晴らしい演奏だった。フルートの野津さんが定年でこれが最後の定期になるとのこと。年末にフェルティバルホールで第九を聞いた時と、管楽器の聞こえ方に大きく違いを感じる。やはりホールの違いによるものか。

          ブルックナーとアントン

          ラーメンと図書館

          日記めいたものを書いていこうと思う。 2024.1.19 家の人が会社の飲み会に行くと言うので、仕事がえりにラーメンを食べて帰る。ラーメン食べるならここ、と決めているぐらいに大好きでテンションが上がる。金曜日はのり3枚おまけDAY。 2024.1.20 12月より始めた合気道の朝稽古に初めて参加。印を結んで瞑想20分、その後氣の呼吸40分。正座が基本だが、痛くなったらつま先を立てたり、あぐらになっても可とのこと。もそもそとしながら1時間を過ごす。意外と早かった。その後は図

          ラーメンと図書館

          生食

          先日、 姪(小5)と甥(小3)が千葉の農園リゾートに行ってきたそうな。そのお土産ということで、とれたて人参をいただいた。とれたて故ぜひ生食で、とのことなので丸かじりに挑戦。 葉っぱもキレイ!洗いながら、切りながら、ぱくぱくつまむ。とにかく味が濃い!茎もさほど硬くない。いつも買う農協のモノとは全然違って、やっぱり目的を異にして育てられた野菜なのもしれないなぁ、などと考える。 丸のままかぶりつきたい!ということで、ただ洗っただけの状態でかぶりついてみました。

          反芻

           過去のイヤな出来事、イヤな感情、イヤなことを言われたり、された記憶が蘇って蘇って仕方がない。ホルモンバランス的なタイミングなのかと思ったりもするのだが、本当のところはよくわからない。防衛本能のために、イヤな記憶は残りやすいとか言うけれど、思い出しては異様な怒りが蘇ってくるのは、どうなんだろうか。これ放置しておいていいやつなんだろうか、とか悩んでしまうわけで。  イヤな人はたくさんいた。これからも出会うだろうけれど、本当はイヤな人がいる、というよりも、イヤな関係がただ発生し、

          気楽

          色々うまくいかない。ここ5年くらい。何がって、職場の人間関係。コイツが原因で、しばらく休憩したり(少しは勉強したりはしてたけど)、転職を繰り返したり。まったく絵に描いたような問題児。不良社会人とかいってもいいかも。でも無理しないことにしているのと、本当にありがたいことに、現状では無理しなくても、充分生きられる環境なので、割と気軽に転職を繰り返していた。そして、その度に誰かが手を差し伸べてくれるこの幸せ。なのにまた今度の仕事も3ヶ月でひと区切りつけることになってしまった。もう