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【読書会】自分の体と対話しよう(ランニング読書会オンライン開催報告)

ランニングはウォーキングと比較すると体力消耗の激しいスポーツ。
激しい動きで怪我をすることも…。
だからこそ、正しいフォームやウォーミングアップが大切となってきます。

11/18に開催したランニング読書会オンラインはそんなケアやモチベーションアップにつながる話がたくさん出ました。

今回のランニング読書会オンラインでポイントとなった話は3つ。

1.体の声を聞く

本を読んで練習し始めても、それが自分に合うかどうかは別問題。
著者には合っても、そっくりそのまま自分に合うか…というわけにはいかないからです。

だからこそ体の声を聞こうという話が出てきました。
体と対話して、できる時は少し多めに、難しいときは減らすなど柔軟に練習を組み立てる必要性の話がたくさん出てきました。
自分に合った練習を自分で組み立てていくことが大切ですね。

2.正しいフォームを身につける重要性


股関節を使って走ることや足の地面へのつき方など、怪我せず走るためには走り方にもコツがあります。
それらの実践が改めて大切だね、という話になりました。
本によってどこを大切にしているかに差が出るので、これらも実践していくことが大切になってきますね。

3.良いモチベーション


練習のときから明るく前向きに走りましょう、という内容が出るほど、ランニングと心は密接に関わっています。
というのも、ランニングは心身の状態がタイムや完走に密接に結びついているからです。
ランニング読書会で本を読んで話をするのもモチベーションを保つのに貢献しているという話も出て、主催者としては嬉しくなりました。

今回は参加者の方から、次の大会に向けてさらにモチベーションを高めて走りたいという話が多く出ましたよ。

次回ランニング読書会は2024年1月を予定しています。
ランニング初心者、特に運動経験がない方向けに行っているランニング読書会。
本を読んでから走り始めることで、知識を得てから走り始めることができますよ。
いきなり誰かに習うのはハードルが高すぎる…、でもこれから走り始めたい、運動の知識が全くないという方にこそオススメしています。
次回はあなたも本会からランニングデビューしてみませんか?

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