とんとん拍子症候群加速中。リアクション多数。やっぱみんなそっちの方向に走っている。90年代の音楽業界的な感覚で20万枚セールスレベルのアーティストだわっ。
★写真は夏の庭で収穫したキュウリを小麦ふすまぬか床で二日古漬けしたもの。もうそろそろマジ漬物ちっくになってきてる、やヴぁい。
実は、昨日ぬか床かき回し忘れて寝てしまって朝、ぬかどこーっと言いながら起きて速攻かき混ぜました。無事でした。
昨日、とんとん拍子症候群並びに、次元上昇とか願望実現とかの話を書いたら、言語越えてリアクション貰った。
何だか、あっちこっちで類似現象が多発してて、皆ややハイな状態に突入してるらしい。
そんでもって、それを共有したい、と言う強いエネルギーが内包されているのも皆一緒みたい。
だってさ、とんとん拍子症候群って感染るから。
今日あたりから友人がトルコ入りしてる。
彼女はプロとして仕事で来てるので、私があれこれお世話をする流れではないんだけど、何かあったらすかさず入る気満々で、気持ちスタンバってます。
なんと言うか、今年に入ってから起きたパンデミック騒ぎで、あれよあれよと世界は押し出される様に変容していて
この先どこに出口があるかのか、分かっているようでいて見えていない。
ひとつ間違いないのは、もう二度と過去のあの世界には戻れないし、戻らない、と言うこと。
だからと言って悲観している訳ではなく
上でも書いたように、とんとん拍子症候群に羅患してる友人がこんなに増えているってことは市井では、もっととんでもない数の方々が新しい世界に足を踏み入れていると言うことなんだと思う。
ええっとね。
私が音楽業界でレコードセールスをしてた時にね、
これから売り出す新人、みたいなアーティストがいて
現場のセールスも思い入れ込めて、いろいろ施策とか考えたりして
こう言うものは、押しつけのネガティヴなパワーが働いた瞬間に失速するので、そう言う事を分かっていた当時の尊敬すべき先輩たちは、ほぼ現場のやりたい事をさせてくれていたんですね。
で、ペーペーなりに、ない(と当時思い込んでいた)頭と、経験不足のディスアドバンテージをわきに抱えて、結構なりふり構わず現場で地道に動いたりしたわけなんですが、宣伝チームがメディアで動いてくれていないと
当時はやっぱり結果が出るのは難しかったりしましたよね。
だからこそ、その間でバランスとる販売推進課チームの先輩方のカラーがものを言う、と言う時代でしたねぇ、(遠い目)。
例えばね、
夜、一人で飲みに行って、
偶然隣に居合わせたと人と、音楽談議になって
その人が「あ、オレ、そのアーティスト知ってる、いいよねぇ。」
なーんて、ことを言い出した時点で
翌日、セールスレポート読むと1万枚セールスを突破してる日でした。
これは、もう、ずっと、間違いなく、何度も起きた事象でした。
私の体感。
でね、
今回、とんとん拍子症候群系の話がね
めっちゃリアルに周囲で起きてるんで
私の体感では、20万枚セールスアーティストな感じです。
って、なんやそれ!ですよね。
いや、うーん、なんと説明していいやら
私の超個人的体感ベースの90年代日本の音楽業界体感覚で言うと
音楽雑誌系でそこそこ取材がちゃんと入って
カルチャーな(格好いい系ロングインタビュー)雑誌でリリース時特集組んで貰えて、カウントダウンTVで一回くらいマンスリーで曲が流れた、くらいな知名度と売り上げな感じのメジャー感。
ぐらい、
周囲で目覚めてる人がいるって話です。
そんな世界の変容タームで
日本の友人がトルコを動き回っているのがね
なんつーか、
ちょっと、露払い、的な感じに思えるの。
勿論、まだまだまだまだまだまだ
いろいろいろ、問題は山積で、能天気になんか言える状態じゃないんでしょうけれども、でもね、
いつだって人生は万難排してちゃんとここまで来てる訳で
いつだって、向こうに見えるトンネルの出口を目指していけると思っているので、なーんとなく、エネルギーを感じている、と言う次第です。
友人の旅が素晴らしいものになりますように!
全ての友人たちに健康と幸運を!
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