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やヴぁいっ。MILLOCAL RESTAURANTへ行って来た。ギリ、テラスで座れる季節で、場所自体のエネルギーを満喫してきたっ。

今日は、火曜日恒例おじゃぴぃZoomミーティングを、賑々しく(しかして本日参加者人数は記録ではないでしょうか?)開催し
いつもながら、とりとめもなく縦横無尽な、言い方によっては「取っ散らかった」四方山話の会を3時間あっと言う間な感じに過ごしました。

今回は、初参加の方々が沢山居てくださって、トルコネタ、をネタとしつつも、世界の中での日本アニメの特異さや、言語を超えるエネルギーの存在や、大阪のおばちゃん最強伝説や、トルコの住みやすさと、移住決行組、実践編やら、3時間全部参加して人でも、で、結局、ナニ話してたんだって?と唖然としてしまうカオスでございました。
多分、このまま行きます。参加者の皆様もどうぞ、そのままご参加くださいませ('◇')ゞ

それが時間きっちりで終了してトルコ時間18時。

それから、いつものナタリアと息子くん連れて
ウチヒサールにあるMILLOCAL RESTAURANTに繰り出しました。
前々から、評判は聞き及んでいたんですが、オープンしてからほどなくして
例のパンデミック騒ぎとなってしまったので、お祝いにも伺えていませんでした。
オーナーのアルペルさんは、私の友人のAKIさんのご主人でもあります。

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マジでちょっとヤバかったすー。頼んだメニュー全部美味しかったっ。
お料理の素晴らしい写真やレポートは、あとでナタリアが詳細にレポートしてくると思うので、それはそれからまた日本語補足をして紹介したいと思いますが、素晴らしい時間が過ごせたことだけは間違いないっす。

肉料理とかの素晴らしさは言う間でもなく。
多分、オーナーのアルペルさんが肉好きだから、その微に入り細を穿つ調理の、そして、そのサービスの仕方から
人を喜ばせるの好きな人のお仕事であることは間違いないんですよねー。

ぶっちゃけ、今どき、お腹満たせば良いんだったら、家でどうとでも煮たり焼いたりして食べる事は出来るんですよ。一応私主婦だし。
でもね、でも、わざわざ、レストランに食べに行くには、それなりの理由や「気分」や、目的があるわけで
つまり、その時間を楽しみたいって事なんですよねー。

凄く、物凄く小さいことなんだけど
ワインのデキャンタ一つ、ワイングラスの大きさ一つ、化粧室の蛇口一つ
スタッフの現場判断の素晴らしさ一つ、ああ、考えてくれてるんだなぁ、と思うだけで
その時間の価値が変わってくるんですよねぇ。
人生のその時間の掛け甲斐があったと思いたいじゃないですかっ。

勿論、お料理の素材や、その調理方法に絶対な自信がないと、
そんなとこに神経もお金もかける意味がないんだけど
その全てが、バランスが良い。

ここまで書いて、今、思い出したんだけど
アルペルさんがMILLSTONE CAVE SUITES をオープンした時にも
私は確か、そう言う風に書いたんだった。
ホテルの全てがバランスが、良い、と。

やっぱさー
ホテルもレストランも、究極、人柄なんだろうねぇ。

これからは、「何処に行く」かより「誰の」店に行くか、と言うことが大事な世の中になってくと思うから
ここは、オーナーのアルペルさんと共に、ずっと「アリ」であり続けるんだと思うわ。

そんなこんなで、素晴らしい夜を過ごしてきました。
明日、ナタリアは4時起きで気球ツアーの現場に立ち会いに行くらしいし
息子くんも午前中に遠隔授業があるらしいので、
あまり遅くならないうちに帰ってきました。
次は時間気にせず行ける時に、ちょっとだけ羽目を外しに行きたいものです。

カッパドキアにいらっしゃったらご案内しますわ。
お声がけくださいませ。

全ての友人たちに健康と幸運を!

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