紛らわせられないモヤモヤ
疲れてなくて眠くないし、ぼーっともできないし、YouTubeとか情報は受け付けないし、本も今日はたくさん読んで、曲も聴いて
クラシック音楽を聴いて、1ヶ月ぶりにバーレッスンをやってみた
酸素が一気に入ってきた
やっぱいりオーケストラの壮大さが血を騒がせる
やっぱりバレエだなーって思った
まだ引っ掛かってるところがありありとしているけど。
1人で音楽を感じながら気持ちいいように踊った
喋るより歌うより何より手の先の表現をしてきた
足は不自由だったためいかに手が自由になれるかしか考えられなかった
今日はある人の影響で鉛筆も買って、字を書いてみた
人には見せられないようなことをたくさん書いた
これが本音なんだろうな
字は人の百倍書いた自信がある
書き順とかは知らないが、踊れなくなってから勉強をしていると見せかけてひたすらに文字を書いていた
目に見えて美しくできる字は鉛筆の美しさを必要としない
意識していなかったけど字はどんどん洗練されていった
鉛筆をどのくらいの強さで、どんな軌道を使うかでしかない
そのばで出来上がった字が見られて、残るからすぐに上達するんだと思う
バレエもそれがいえるかもしれない
どんなに不細工で年寄りでデブでも、軌道で音楽を表現できればそれは美しく見えるのかもしれない
三ヶ月でこの生活も一区切りだが、まだ帰りたくない、というか帰れる場所がない、と言うか帰りたいと思える場所がない
取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれないと、一ヶ月経ってようやく思った
でもこれが間違いだったとは思わない
残っていたらあのままゾンビのようになんとか生きながらえるか、死んでいる
どうなっていくのだろうか
眠くもないのに3時ごろ寝て、目覚ましをかけずに12時ごろ起き、40分歩いて個人のスーパーで味噌と梅干しを買って
コンビニで確定申告のコピーをして、推しが食べてたお菓子を買って歩きながら食べて
本が読めるカフェで二時間滞在、いい本を読み、帰りには違う本を買って帰る
学生時代の推しの音楽を聴きながらまた40分歩く
これじゃお腹が空くだろうと何か買おうと寄ったお店はカードが使えず
やらなきゃいけないこともなくて、取り返しのつかなくなってしまった、、、かもしれないことを頭の片隅にただ時間が過ぎるのを待っている
お腹空いてるけど味噌汁を飲むしかなくて、何も紛らわせられない
今までこんな時はお腹いっぱい食べて食べた罪悪感に書き換えて紛らわしていたんだなって思った
紛らわしたいのにできなくて苦しい
40分歩けばお店はあるんだけど、街灯がないので夜の徘徊もできない
向き合えるいい環境ではあるが、苦しい
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