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沖縄離島巡り37-水納島(本部町)-

2022/4/14

おはようございます。
よく眠れました。やはり睡眠が一番大事。
この快適なキャンプ場ともお別れです。

ありがとう

港に着きました。フェリーかっこいいね。

最後にイエソーダの黒糖コーラを。
スッキリしていて美味かった。

イエソーダ

朝イチフェリー。この油の匂いが落ち着く。
沢山船旅しているけどフェリーの車両置き場の匂いが一番好きだな。無条件にわくわくできる。

出発

本部港に戻ってきてとりあえず瀬底島に……一応……。

行くだけ行ってみる

上陸してみた。調べてもやはりリゾートホテルとビーチとカフェしか出てこないので、もういいことにする。
バイクだったら一周回ってみたりするがチャリだとまじで徒労はしたくない。

橋見た!
上陸した!
おっけー!

基本的にリゾートは無視する方針。
古宇利島とかも呼ばれなかったら橋だけ見て行かなかっただろうな…。

午前中の本当の目的地はこちら。
沖縄古代おもしろ博物館しゃこ

本当に車庫

アメリカの旧車などを展示しているらしいが…

入ってみた
まぉそこそこあるが…

十数台は旧車があるが、なんかわりとスカスカな印象…

消防車
ランクル studebaker

どうやら、結構な数のコレクションをもう売ってしまったらしい。
この博物館のオープンは30年ほど前。色々あったのだろう。

当時のチラシ
昔のアルバム
イケイケな時代もあったようだ

車を売ったお金で変わりに集めているのが骨董品みたい。

骨董品…
結構な値打ちのものがあるらしいが…

正直骨董品は全くわからん。詳しい人なら価値がわかるんだろうか…。陶磁器や青銅器が多い印象だった。

全くわからん

無造作に置かれた冷蔵庫の中には古い本があった。

冷蔵庫の中に保管されている本
戦前の教科書

見学の後は家にお邪魔して少し食べ物を頂いた。

ふつうの民家
おもち
ケーキとコーヒー

不思議なところだった。ありがとうございました。

あまり時間がないがすこしだけ『熱帯·亜熱帯都市緑化植物園』を覗いて見る。
美ら海水族館とかと同じ敷地にある無料の公園だ。

入口

すげー形のガジュマルのあった。
こ、これは…作っているんだよな…?
そうだよな…?教えて賢い人…。

シロガジュマルらしいが

公園内は散策しながら植物が楽しめます。

ヤシ類見本区
ちゃんと名前が書いてあるので助かる

俺、ガジュマルとボダイジュの区別ついてないなと判明する。ちゃんと植物もやりたいけどなかなか難しいな…。少しづつやっていこう。

ハーブ園もあった。

ハーブ見本区

30分程度だったが楽しく見られた。
ここは写真上げるととても枚数が多くなるので省略。もっと見たかったな…。ここで1日潰せるわ。

しかし今は植物園で1日潰すわけにはいかないので進む。

渡久地港についた

そんなわけで本日は水納島に渡ります。
クロワッサンアイランドと呼ばれている、海岸線長でも4.7kmしかない小さい島です。

19日まで飲食店ないようだ
乗るぞ

水納島はまじで小さいのでリュックにキャンプ用品詰めた。最小限。

これでキャンプするぞ

なんとど平日なのに観光客がそこそこいた。
リゾートの島だなぁ…。

リゾート感

真っ青な空に一本道。もう沖縄は夏である。

お知らせ通り閉まっている飲食店。

閉店ガラガラ

きれいな学校があった。
水納島は定住者は19人。小中学校は2020年に休校になったそうだ。

小中学校の前に貼られていたこの看板が島の唯一の解説のようだ。
他にこの島には資料館等はない。

暑いので港の待合室に戻ってきた。
ここ、最高だ…。

今朝伊江島のフェリーで買ったおにぎりを食べる。旨い。おにぎりあってよかった。

昼ご飯

あんまりにも風が気持ちいいので思わず昼寝と読書を…。

寝ちゃった

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