思い出を形にする大切さ

先日、数年間勤めていた従業員さんが別部署に異動になりました。
私自身も異動してきたばかりだったので一緒に働いたのは数ヶ月程度でしたが、パートさんとは6年来の付き合いでした。

異動が決まってからの期間はあっという間で、とうとう最終出勤日。
ささやかですがみんなで送別会をしました。

その時の様子を私は動画に残そうと提案したら皆さん喜んでくれて、「さすが若い子は違うね」なんて言ってもらいました。(照)

記念撮影もしたのですが、あなたもせっかくだから写りな!と他の社員さんがカメラマンを交代してくれて私も写ることが出来ました。

後々パートさんを通じて全メンバーにその動画は送られ、心遣いありがとうねの言葉を頂きました。

私の小さな提案がきっかけでフォルダは思い出の写真と動画で溢れていました、それと同じくらい、他の従業員さんが喜んでくれたという嬉しさと満足感が私の心には溢れていました。

誰かのために自分ができること、それを実行するのは勇気がいるかもしれないけど、それ以上に相手が笑顔になってくれたときの喜びの方が何倍も大きいということを改めて学びました☺️

働く場所は別々になってもお互い頑張ろうね💪

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