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The Championships(Wimbledon)観戦記~第13日(最終日)結果

ものの見事に前日の二の舞になった。
第1セット、タイブレイクに入る前に寝落ちしていた。
気づいたら、ジョコビッチがバルコニーからトロフィーのお披露目をしているところだった。
6-7(4) 6-4 6-4 6-3
これで、BIG3のGSが並んだ。
ジョコビッチはもう2~3勝するかもしれない。
ナダルも1~2勝するかもしれない。
フェデラーはおしまいだろうな。

昨日寝落ちしていたのも、相手がベレッティーニじゃあと、関心がわかなかったせいもあるかもしれない。
ジョコビッチが優勝するだろうなと思っていたからかもしれない。

あまりにも悔しい……と今日夕方から見ていない部分を1.3倍速で見た。
等倍でないせいか、ライブで見ていないせいか、印象が薄い。

2週間、一定の時間に集中力を保つのには歳を取ったかな。
女子テニスにはあまり興味がないのをいいことに、ウィンブルドンは女子準々決勝から隔日の観戦だったのに……。

NHK-BSで放送していたときから、それでも2001年以降だがウィンブルドンだけは徹夜して見てきた。
年にわずか2週間のことだ。
08年にwowowに放映権が移ってから、せっかくだからとグランドスラムを全部見てきた。
年に2か月となった。
好きなプレイヤーが試合をしているときは、何窓も開いて、どれも中途半端っぽいけれど追っかけていた。
GAORAでATP1000や500をやっていることを知ってから、それも見るようになった。
10年以降かな?
これでオフシーズン以外はほぼ見るようになった。
っても250は見なかったから年の半分くらいかな。
あげくには、Tennis TVにまで入って、見たい試合を見てきた。

そうなんだ、見たい試合を見ればいい。
今だったらnext genの試合とか。
そういう環境下でのごくごく個人的な観戦記なんだ。
次、オリンピックを書くか、カナダ大会を書くかわからないけれど、あまり自分にプレッシャーをかけないとこ。

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