Australian Open 観戦記~第12日結果&第13日展望
第12日結果:
腰痛は、友だちにLINEを送りまくって、ぎっくり腰だと判明。
とにかく動くと痛い。
トイレに行くのも一苦労。
ソファに座るのも、スプリットスクワットの要領で腰を落とし、ガクンと腰をずらす。
大変な一日だった。
そんな中、もうやることはないのでテニス観戦。
ミックスダブルスは、ムラデノ&ドディグペアが優勝。
これはよし。
わずかの時間をおいて、男子シングルス準決勝の放送が始まった。
ディ・セッションでは、ベレッティーニvsナダル。
もともとベレッティーニには期待していなかったが、1セット取り返したところで「おお!」となったのもつかの間。
結局、ナダルかよ、ちっ、つまんね。
6-3 6-2 3-6 6-3
対して、ナイト・セッションのチチパスvsメドベーデフはおもしろかった。
やはり、若者がバコバコ打ち合うのは楽しい。
第1セットはタイブレイクまで、メドベーデフの失点1なんていう完璧さだった。
試合以外にも、チチパスのコーチである父親のコーチング疑惑を巡り、メドベーデフがセット間に審判にくってかかるシーンやら、コーチングでチチパスが警告を受けるやら、いろいろドラマがあった。
警告以降だろうか、一気にメドベーデフがたたみかけ、勝利。
7-6(5) 4-6 6-4 6-1
期待しているぞよ。
第13日展望:
Day 13 29 Jan.
Rod Laver Arena
Day session - From 10:00am JST
Junior Girls' Singles • Final
p. marcinko 1 vs s. costoulas 8
Junior Boys' Singles • Final
b. kuzuhara 1 vs j. mensik 4
Night session - From 5:30pm JST
Women's Singles • Final
a. barty 1 vs d. collins 27
Men's Doubles • Final
t. kokkinakis WC/n. kyrgios WC vs m. ebden/m. purcell
この時間、ジュニアの決勝は終わっている。
マルチンコとクズハラが優勝した模様。
さて、女子シングルス決勝だが、これは絶好調バーティで決まりだろう。
コリンズもこれまで注目してこなかったが好調そうではある。
が、である。
どのくらいの勝ちっぷりかが見物。
男子ダブルス決勝もオージーだらけだが、観客はコキナキス/キリオスペアの応援にまわるかな。
これもテレビ中継される。
ダブルスの時間はいつもなら「もう寝る!」なんだが、今回はなんか楽しみ。
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