Miami Open presented by Itau 観戦記~第12日(最終日)結果
昨年のマイアミ大会は、最終日の結果を書かなかった。
春の北米シーズンが終わってホッとしたのか、アルカラスの優勝か、つまんね……と思ったせいか。
今年の北米シーズンは、なんとか事前に起きるのだが試合が始まると即寝落ちして、見たい試合もほとんど見ていない印象だ。
日本時間、今日未明からの試合もそうだった。
気づいたときには勝敗が決していて、表彰式のはじめの主催者等紹介のときのチンタラ感に耐えきれず、出かける直前まで寝落ちしていたのだった。
ということで、帰宅してからTennis TVでフルで決勝戦を見た。
まぁ、メドベーデフ優勝でよかったのかな。
シナーは、途中メディカルタイムアウトをとるほどの熱中症的な感じだった。
スコアは、7-5 6-3
さて、今週からヨーロッパのクレーシーズンに入る。
もっとも今週行われるヒューストンは除いてだが。
まずは250の大会が3大会あるが、特段注目するプレイヤーもいないし、先月やり残したことを片づける1週間とするか。
来週には、モンテカルロ大会がある。
ここんところパッとしないディフェンディング・チャンプのチチパスがどう来るか。
クレーに入ってズベレフは復活できるのか。
憎たらしいほど強いアルカラスはどうなるのか。
もっとも疲労骨折だっけ?
メドベーデフは、……まぁ、春先にいっぱいポイント稼いだからいいよね。
ナダル、ジョコビッチといった先が見えてきているプレイヤーはどこまで行くのか。
そういえば、アルカラスのマイアミ大会準決勝敗退により、今週のランキングでジョコビッチが1位に返り咲いた。
いつまで彼も続くかね。
興味は尽きない。
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