Roland Garros 観戦記～第15日（最終日）結果
終わってすぐに書けばいいものをと思われる節もあろうが、見終えたのがさっきなのでどうしようもない。
なぜって、始まる時間も遅く（中継放送は21:45～。）、危惧していたとおり寝落ちしていたからだ。
女子ダブルスは、その頃から飲食を始めていたのだが、バボスとムラデノビッチが勝った。
応援どおり。
スコアは6-4 7-5。
これはまぁよい。
問題は男子シングルスだ。
いい加減飲んで食べてした後では、冒頭の長い長いゲームは私の頭や目がついていかなかった。
始まって、一旦寝落ちし、気づいたときにはまだ第4ゲームをやっていた。
ジョコビッチvsナダルだなんてゲームが長いのは知っている話。
6-0 6-2 7-5 のスコアで、かかった時間も2:41なのに、なぜそんなに長く感じたんだろうか。
第1セット、ベーグルなのに48分もかかっていたことが原因か。
その頃から熟睡していたし。
気づいたときには、試合も表彰式も終わり、まとめの話をしていた。
夕方から録画を見た。
が、また、寝落ちしていたので、その分は見ていない。
USOの決勝がクソだったというけれど、今回の方が私はかったるかった。
記録がかかっている試合ということで、世間的には盛り上がる要素はあるのだが。
スタッツを見るには、ここからそれぞれの試合をクリック。
https://www.rolandgarros.com/en-us/matches?finished=true&tournamentDay=20201011&type=ALL
記録としては、ナダルのGS20勝というフェデラーのもつものに並び、RG13勝という今後破られそうにない記録が達成された。
元ナダルファンとしては喜ばしいことだが、もうフェデラー、ナダル、ジョコビッチはお腹いっぱい。
もともとフェデラーは好かなかったけれど。
2011年の東京優勝以来現在までマレーファンの私は、一度は怪我のためによぎったという引退にもめげずにぼちぼちがんばってほしいと思う。
故にBIG4はもういい、という結論にはならない。
敢えて言うなら、ジョコビッチが単独1位の21勝まであと4勝、GS2周のためにRGは取ってほしいし、ほかのGSでも若手がこぼれたら勝ってほしい。
という見たような見ないような観戦記になってしまった。
次、書くとしたらパリのマスターズかな。
毎日書くのは結構しんどかった（笑）。
以下、まとめ記事。
https://www.rolandgarros.com/en-us/article/rg2020-things-learned-from-womens-event
https://www.rolandgarros.com/en-us/article/roland-garros-2020-mens-event-what-we-learned
ナダルのトロフィーかじかじの写真がなかったので、トップ画像はドレスアップしたシフィオンテクにした。
バラ日記まで書く元気がない。
明日は夜遅いので、たぶん書かないと思う。
なんかつぶやきます。
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