Australian Open 観戦記～第2日結果＆第3日展望

無事、静かなうちに歯医者に行って、帰宅して即シャワーも浴びられた。
外は寒かったけれど、のんびりお湯に浸かっていると、見たい試合が見られない可能性もあったんで。

今日、一番見たかったのは、ロッド・レーバー・アリーナのナイトセッション第2試合のチチパスvsシモン。
その前の第1試合がバーティvsコビニッチ（モンテネグロ）が速攻で終わりそうな予感がしたため。

結局、バーティの試合もほぼ完全に見られたけれど、6-0 6-0 の44分で終わるとは思わなかった。

チチパスvsシモンは、シモン特有ののらりくらりとしたラリーにチチパスはあまり付き合うこともなく、6-1 6-2 6-1 のスコアで1時間半ほどで終わった。

おかげで、おしまいのダイジェストも含めて20:20には中継は終わった。

今日、唯一出ていた日比野は、2-6 6-3 7-5 で勝った。
同時にしていたムグルッサもルブレフも期待の若手のアルカラス（スペイン）も見ずに用事をしていた。
昼過ぎには済んだが、ジェレvsナダルもテレビはつけていたが……状態で、えーと、何していたんだろ（痴呆か？）。

第3日展望：

明日もセンター・コートのナイトセッションだけ見ればいいかな、な、感じ。

ナイトセッションでやるのは、第1試合にガルシア（フランス）vs大坂、第2試合にクレシーvsズベレフ。

ズベレフが予選あがりに負けるとは思えないが、一応ね。

大坂の試合は、負けないかな……と思って見ている。
負けてふてくされるのを見るのを期待している。
調子がいいときはニコニコしているのに、負けると態度一変。
ガウフに負けたいつぞやの試合はいい例だ。
初対戦でガウフに勝ったときの試合後の態度には「余計なお世話だろ」という印象を持ったものだった。

まぁ、あまり追及しないでおこう。

あと気になるのは、oopの上から順に、アンドレスクvsスーウェイ（台湾）、ジョコビッチvsティアフォ（アメリカ）、サバレンカ（ベラルーシ）vsカサキナ（ロシア）、ティエムvsケプファー（ドイツ）、トムヤノビッチvsハレプ、キリオスvsアンベール、シャポバロフvsトミック。
このあたりかなぁ。

シングルスも試合数が半分になったためか、絞られてきているよね。

ダブルスは決勝くらいしか見ないんで、というか、生中継するから見るという程度の興味なので、まずスルー。

としてみると……、うぎゃー、上に書いたことに反して気になるものがいっぱいあって、昼間の用事が満足にこなせるだろうか。

oopは

https://ausopen.com/schedule#!23426

Match Schedule | Australian Open

だが、放送するのがセンター・コートだけで（オンデマンドがないんだから無駄話で中継を潰さないように。）、オンデマンドでもシャポバロフは見られない。