Internazionali BNL d'Italia ～ Rome 観戦記～第7日結果＆第8日（決勝）展望

第7日結果：

next gen応援の身としては、そんな～な結果となった。

準々決勝のジョコビッチvsチチパス
第2, 3セットとも、最後のゲームを落として負けた。
4-6 7-5 7-5
実は、日本時間18:00から開始ってのをうっかり1時間間違えて、第2セットの途中から見ることになってしまったのだ。
そのときにはチチパスはまだリードしていたのだが。

ソネゴvsルブレフ
こちらもルブレフが負けた。
どうやらソネゴがいい試合をしていたらしい。
3-6 6-4 6-3

準決勝
オペルカvsナダル
見なくてもいいやと思っていたのに、結構かじりついてしまった。
211cmのあのでかい身体からのショットは、それはそれでおもしろい。
結果、ナダルだけどね。
6-4 6-4

ジョコビッチvsソネゴ
寝落ちしてしまって、テレビがインディに切り替わったときに気がつき、時刻も確認せずに、あ、終わったんだ……で急いでベッドに向かった。
でもGAORAが勝手に打ち切っただけで、NHKの録画の方を見たら3時間中継していたみたいだ。
GAORAでも再放送があるので、最後までやってくれると信じて録画予約をしておいた。

第8日展望：

ジョコビッチvsナダルという個人的にはサイテーな決勝となった。
もっと若いもんしっかりせい、と、言いたい。
57回めだか58回目だかの対戦だ。
ジョコビッチがわずかにリードしているとはいえ、クレーだからわからないね。
去年のRGでは確かベーグルで終わった記憶。
まぁ、まったり見ることにする。
試合開始は日本時間24:00の予定。

バラ日記も気にはしているが、なんか落ち着いて書く気がしない。
あと2時間半、録りだめた録画でも見て時間を潰そう。

と思ってテレビをつけたら、カラヤンのチャイコフスキー交響曲第6番をやっているではないか。
その後、バーンスタインのマーラー第5番をやるようだけど、マーラーは長すぎて好きではないので、チャイコフスキーを（今、第4楽章）聞いてから録画消化にかかろう。