その仕事は想いを届けるアートでもある

その仕事は、たとえば繊細な手工芸品のように
勘と知識との間を行ったり来たりしながら
丁寧に組みたてられた商品。

と同時に、その人の想いを表現した作品でもあるのだと
感じることがあります。

誰かのための仕事が、自分の表現でもある

仕事は社会や人のためのことであって、自分の作品ではない。
そんな思いが私にもありました。

でも、19世紀の絵を見ていて思い出したんです。

かつての画家たちは、オーダーをもらい
その絵が飾られる邸宅や招く人たちに合わせての
作品を制作していました。
誰かの目的のために
あつらえた作品でもあるけれど、
そこには画家のメッセージも込められていました。

今の時代の私たちの仕事にも
そんな二面性があるのだと思います。

誰かの心身を癒やす施術を通して
誰かのビジョンをオンラインで届けるHP制作で
誰かの服を選ぶことで
自分のメッセージを届けていることもあります。

想いを届ける一つの形としての仕事

人に喜んでもらいながら
自分の喜びともつながる仕事をする人は
職人であると同時にアーティストでもある。

そんな風に自分の仕事を見つめてみると
そこには自分なりの美学があって
人が見ても感じる「美しさ」があって
その仕事を通して表現されている想いがある。

プロフィールや商品を紹介する文章を
書かせていただくときは
その方自身にとって大切なメッセージや
表現したい美しさも響かせて
言葉にしたいと思っています。

お客さまのためだけでなくてOK
自分のための好きも大事にしていい！
これは私の届けたいメッセージでもあります。

そのお仕事は
あなたのどんな喜びになっていますか？

◆ 価値も想いも伝わる言葉で届けたい方に

ライフワークが、お客さまと自分両方の幸せにつながるのは
「お客さまの喜び」と「自分の喜び」
このふたつの流れが巡りあっているから！

そんな喜びの循環を一緒に言葉でお届けしませんか？
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