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なにで書くか

書く時に、どんなツール・方法を使うかというのは、それぞれの主張やこだわりがあっておもしろいテーマです。

わたしは、アイディア出しはA4サイズの紙とボールペン。文章にする時は、MacBookがいちばんはかどります。

でも「オレは高校のときから手で書く必要性は感じてない!」と、常にパソコンかポメラを持ち歩いている元同級生もいますし、「レポートもスマホで書いてます!」という学生さんに会ったこともあります。

ひとつ大事なことは、何で書いたかは読む人には関係ないということ。
(かつての文豪のように、手稿や生原稿が研究の対象となる場合などは別ですが・・・)
なので、自分が思いや思考をアウトプットしやすい方法がいちばん。

自分の内面にアクセスしながら、思いが出てきやすいのは、日記帳なのか、マイPCなのか。
(声に出して話した方が出てきやすい人も多いです)

アイディアや思考をスムーズに整理しやすいのは、スケッチブックか罫線のあるノート?それとも、オンラインホワイドボード?

じゃあ、文章にしやすいのは・・・?

書くことことは、誰かに伝える方法であると同時に、自分の思いや思考を知ることでもあります。

「アウトプット」とは、まさに外に出すこと!
頭の中、心の中をぐるぐるめぐっていたものを、外在化する作業でもあります。

書いて、自分の外の世界に取り出してあげることで、客観的にみつめることもできる、ブレインストーミングだけでなく、セルフコーチングのような効果もあります。

まずは自分のための「書く」だとしたら、「なに」で書きたいか?
書くための良き相棒、環境を見つけてみてください!


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書き方も学びたいという方はぜひどうぞ!



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