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嗤咲痩人歌二首 石麻呂にわれもの申す夏痩せによしといふものぞ鰻とり食せ 痩す痩すも生けら…
子等を思ふ歌一首 序を并せたり 釋迦如來 金口に正に説きたまはく 等しく衆生を思ふこと …
風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ (かぜをだに こうるはともし かぜ…
月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかも (つきたちて ただみかづきの ま…