白磁展と本と
太陽が燦々と降り注ぐ猛暑日に、ずっとタイミングが合わずに行けなかった伊藤舞依子さんの白磁展に行ってきました。
暑かったし、明日仕事だしどうしようかなと思ったけど、3年も逃しているので今年こそはと。
場所は、名古屋西区庄内通駅2番出口から、徒歩9分程の雑貨屋コネッタさん。
毎年この時期になると、展示がはじまるのです。
家の器はほとんどを白で揃えているので、白磁の器が大好き。
まいこさんの器は、上段の花びらの器が有名かな?と思うのですが、どの器もこだわりを感じられました。
手に取ってみると繊細さがあって、白と言っても、ミルキィな白もあれば、違う白もあったりして、とても可憐な素敵な器や花瓶達でした。
お値段的に購入は見送りましたが、素敵な物に触れる良い機会となりました。
今回私が気になったコネッタさんのアイテム▼
夫はあまりの暑さに、コネッタさんのカフェスペースでみかんジュースを注文してました。
(自分のお小遣いからねと 笑)
マイボトルがあれば割引してもらえますよ♪
今回はマイボトル持ってなかったので、ガラスコップに紙ストロー🥤で出してもらったようです。
その後は鶴舞中央図書館へ。
私はこの図書館はじめて。
(家に帰ってから聞いて知ったのだけど、地下にスガキヤがあるのだとか)
図書館によって置いてある本とかやっぱり違うからたまには違う図書館に行くのもいいよね。
気になったのが、心理学コーナーの本。
何冊かその場で読ませてもらって、いいなと思ったのがこの3冊。
左から、
「これはしない、あれはする」小林照子
「感情的にならない本」和田秀樹
「ニューヨーク・ミリオネアの教え 一生モノの美しさを手に入れた人が幸せになる」
一色由美子
とにかく良かった!
しのごの言わず読んでみて📗
小林照子さんの本は、きちんと生きることの大切さというか、こう生きたいって教えてくれる本。
和田秀樹さんの本は、すごく共感が多かった。
昔はよくすぐ怒っていたけれど、怒るのって疲れるし、感情をコントロールできる人って大人で素敵だなと思うようになった。
しょうがないよね、まぁ、いいかと受け入れることが多少できるようになった今、どの内容も響きました。
特に正義感が強く、白黒はっきりさせたい性格なので、グレーゾーンでいることも大切というところが特に覚えているかな。
一色由美子さんの本は、本当の美しさは何か?ということを教えてくれる本です。
美しさって、若さだけじゃないんですよね。
年齢を重ねても美しくいるために、女性として大切にしたいことが書かれています。
私も予約してまたじっくり読もう〜っと。
それでは、今日はこの辺で。
また気まぐれ投稿にお付き合いくださると嬉しいです。
Thank you for another great day
Have a nice and happy day tomorrow🍀
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