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2024.7.5「人は見た目が10割」

YouTubeを観ていたら、

「人は見た目が10割」とカズレーサーさんが言っていました。
しかも、美醜のことらしい。

わたしはそれを聞いて、
「もちろん、美しい見た目の人はいい思いをすることが多いけど、ニコニコ笑顔のほうが可愛いし大事だな」
と思いました。

冷静に考えると、美しい見た目の人は、チヤホヤされたり褒められたりする回数は多いものの、

例えば、自分がミスをして落ち込んだり、チヤホヤが当たり前になりすぎてチヤホヤされなかったときに腹が立ったりと、

落ち込んだり腹が立ったりすることも人間として当然結構あるわけです。

「美しい見た目をゲットして、いい思いをしたい!」と思う人は多いし、わたしもその1人でした。

美しい見た目ではなかったわたしは、いい思いはしてきませんでした。

自分の見た目を何度恨んだことか。

ただ、30歳の今になって思うのは、
「例えば、取引先の人と挨拶するときに、ちゃんと口紅を塗ってなかった!と落ち込むとか、
今、わたしが落ち込んだり腹が立ったりしていることは、
美しい見た目でもそうでない見た目でも、
経験することだよな」
ということと、

「どんな見た目でも、ニコニコ笑顔だとめちゃくちゃ可愛いし、周りの人も自分も心が和やかになって、いろんな意味で得するよな」
ということです。

美しい見た目はすごく価値があるとは思うけど、
それよりも、美人を羨みすぎるのをやめたり、ニコニコ笑顔で自他ともにホッコリするほうがいいなと思いました。

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