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昨日サンアルで感じたこと(short diary)

悪天候、ホーム開幕はやっぱり勝てないとかマイナス要素はあったけど
個人的にはフラッグがはためくアルウィンにまた戻って来れた事が本当に嬉しい。
昨日は「はためく」レベルじゃなくて飛んできそうだったけど。

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試合前に旧知のサポ仲間や見知った顔を見つけては挨拶や雑談したり、いつも通り本部席に顔出して理事の八木さんと元選手で今は事業推進部で活躍してるオザッシュに表敬訪問して、入場してスタグルを物色しながら歩いてるともう数年ぶりに来た仲間にばったり会ったりここは大事な「人生の交差点」みたいな場所だ。
『絆』とかそこまでがっちり離れがたく結んだもんじゃなくて「ここに来たら知ってる誰かがそこに居てくれる」ことのあたたかさ。気持ちのよさ。
僕自身ここがあるから平日生きてけるって時期もあったから大切さがホントよく分かるんだ。

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昨日試合後に引退セレモニーを行ったいーちゃんも松本を、アルウィンを、山雅を居場所にしたいって思ったんだろうな。

北信越リーグ時代に初めて足を踏み入れてこの芝生とコンクリートの調和に見惚れてゾッコンになり通ううちに、そこに建っているのが、自分がいるのが当たり前な感覚になってもいたけどいろいろあって
ここはやっぱりスペシャルで大事な場所だ!と近頃思い直してます。
その「いろいろあって」はまた機会があったら(うまく書けたら)投稿します。ではでは。

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