超”活字”系ライターが生成AIを使うと売上アップできるのか?
はじめまして!
超“活字”系ライターの須未亘です。
超“活字”系という言葉を初めて耳にされる方も多いと思いますので、説明しておきます。
簡単に言うと、
絵心がゼロのライターです。どれくらいかというと…
↑これくらい。
かつて担当していたテレビ番組でシナリオの横にイラストを補足で付けたところ、ピアニストを描いたつもりが、エイリアンに間違われ、あまりの拙さに「画伯」と呼ばれたこともあります。
これまで絵心のある方やデザインセンスのある人をうらやましく指をくわえて見ている日々でしたが、時代の変化はすごいですね!
何と「活字」で入力するだけでAIが画像やイラストを自動で作成してくれるというのです!しかも、画像だけでなく、動画やプログラムのコードまで!
こちとら「活字」一本で27年世渡りしてきたんでいっ!活字でいろいろできるなら、まさに我が世の春ってなもんよ!(なぜ江戸っ子?)
…と思ったものの、実際にやってみないと「絵に描いた餅」です。
実際、「絵に描いた餅」をCanvaの生成AI機能Text to Imageを使って作ってみた結果は、、、これ↓
独創的かつ、シュールすぎる!
一番右は餅ですら無い…。う~~ん、AIとの掛け合いは単に活字を扱えたら上手くいくわけではないようだ…
ということで、絵心なし、色彩感覚おぼろげ、音楽の知識とセンスは昭和で止まっている50代のライターがいろいろAIとコミュニケーションを取りながら、試行錯誤を繰り返し、ランサーズ上で売上アップにつなげられるか、研究してみることにしました。
実験の目的
①生成AIの知識を深める
②売上アップを目指す
売上アップには2つの方向性があると考えます。
①仕事の効率化により受注数の増加
例:月4本の記事作成数を月8本に増やす
②仕事の幅を広げることによる受注形態の変化
例:画像生成や動画生成、マーケティングの受注
活動の概要および進め方
①noteマガジン「かけAI(あい)実験室」での発表
実際に生成AIを使った実験を週に2回程度、掛け合い方式でnoteに発表します。
どのようなプロンプトにするのがもっとも効果的だったのかを考察し、ユーモアを交えてまとめます。
https://note.com/sumiwataru90/m/m003a0e02a72e
②研究員コミュニティでの交流
生成AIを勉強中のランサーは多いので積極的に交流し、情報共有します。
ランサー仲間がお薦めする講座は積極的に受講します。
(皆様、オススメを教えてくださいね)
活動や効果の測定方法
各ステージにおいて、受注数・合計報酬額をまとめ、仕事に影響が出たか数値を調べます。
その数値が生成AIの利用に関係するものかどうかを考察します。
スケジュール
第1ステージ(6~7月)
ChatGPTとCanvaを使い、生成AIの活用法を実験し、noteで発信(週2回)
第2ステージ(8~10月)
画像系AIまたは動画系AIを使って作成し、実験します。
パッケージの出品および営業を開始します。
新規領域での受注2件を目指します。
第3ステージ(11月~12月)
成果(作業効率の伸び、仕事の幅の拡充度、売上の増減)を発表します。
以上、何よりも楽しみながら、最後まで完走できるよう頑張ります。
生成AIを使った実験をしているランサーの皆さん、よろしければご連絡ください。
一緒に売上アップを目指しましょう。
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