かけAI(あい)実験室へようこそ!
きょうのゲストはnote AIアシスタント(β)くんだ。君は何ができるAIなのかな?
なるほど。じゃあ、きょうはnoteに掲載するためのプロフィールを作ってもらおうかな。まずは、その様子を動画で皆さんにも見てもらおう。
たしかに10秒ほどで箇条書きのプロフィールを文章化してくれる。すごいじゃないか。完成の文章がこれ↓
ちなみに最初に入力した概要は以下の通り。
ちょっと待て。勝手に趣味が読書や映画鑑賞、手芸や料理などを楽しんでいることになっているぞ!読書や映画鑑賞は、「ライターだからまあ、9割好きだろ」と言う決めつけがスゴいな。ちなみに手芸はやったことがない。得意ジャンル「伝統工芸」からの「手芸好き」はちと盛りすぎだろ!
とはいえ、単にキーワードをつなげただけであまりに素っ気ない。で、次は生成された文書をエモく変換してもらう。文章を全選択し、一番左端の「AI」ボタンから「エモく」を選び、「OK」をクリック。
出た文章が、これだ↓
いいじゃないか、「言葉の魔術師」!そして、なぜか「趣味の手芸」が消えている!?私のツッコミ文を理解したのか????試しにChatGPTでも同じ情報を入力し、プロフィールを作成してもらったところ、こんな感じ↓
noteの生成AIよりもシンプルだ。ただ、やはりChatGPTは外国人が作った文章っぽい。誇張気味でもいいなら、noteのAI機能を使った方が日本人には読みやすいだろう。
結論
noteでプロフィールを作ってもらう時は「エモく」盛ろう!
note AIアシスタント(β)くん
せっかく出してもらった「魔術師」というワードだが、さすがに風呂敷を広げ過ぎなので、「ことば職人」に変えさせてもらったよ。いつか「魔術師」を名乗れるぐらいに巧みに言葉を操る術者になれるよう修業を積むからね。