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喧嘩するだから友だちさくらんぼ

僕の思考では、「喧嘩してこそ、本当の友達」と認識している。
喧嘩するのは、別に悪いことではない。
僕のクラスの学級目標では、「喧嘩のないクラスにしようっ!」とか、「喧嘩をなくそうっ!」など、「喧嘩」と言うキーワードがよく入っている。
でも、僕はそれに同意をするつもりはなかった。
もちろん、全て喧嘩が良いと言うわけではない。
だけど僕は、喧嘩して、仲直りして、また一段と友達と言う絆が深くなっていくのではないかと思う。
僕もしょっちゅう、しょうもないことで友達の喧嘩をしたことがある。
「もう絶縁するっ!」とか言って、翌日には仲直りしたりとか。
話が変わるが、僕は喜怒哀楽と言う四字熟語が好きだ。
どんな時でも、喜べるように、怒れるように、哀しめるように、楽しめるように僕の座右の銘はこの喜怒哀楽にしている。
僕は小学一年生ぐらい、ちょっとしたことでもすぐふてくされると言う癖があったが、母さんの怒りが爆発して、「喜怒哀楽にふてくされと言う感情はないっ!!」とめちゃくちゃ怒られたことがまだ心に残っている。


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