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指の背を 超える本読む 夜長かな

季語:夜長・長き夜・長夜 (三秋)

今年はまだ夜長の季節ではないが、毎年、夜長の季節になると、僕はついつい「夜が長いぞー」と夜更かししてしまい、寝坊をするバカ者である(笑)
2022年の夜長の季節は、少し余裕を持ち、9時半に2階の寝室に行った。全然眠くないけどね・・・💤
だけど、やっぱりなんか落ち着かない。せめて、本でも読もうかと、本棚の所へ行った。📚
本棚には、他の本よりも、めちゃくちゃ分厚い一冊の本が置いてあった。
まるで、親指の背たけを超えるぐらいの本。
不思議に思って、その本を読んでみた・・・・長い・・・・長すぎるっ!
文章ばっかりで、つまんなかったが、少しだけ笑える話が書いてあった。
僕は、その本をついつい読んでしまい、頭の中では、もう11時になっているだろうなと思っていたが、実際、時計を見てみたが、まだ、10時半だった。

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