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【ぼちぼち往復書簡】癒すことで癒されたのは私だった件 From すみこ

ようこちゃん、こんにちは。いいねぇ、ヘッドスパ。ぜひご一緒したい。

誰かに癒してもらうというのは、本当にありがたい瞬間だよねー。
でもね、癒すことで自分も癒されるなぁ。とつい最近感じたところです。

レイキヒーリングというのは、天から降りてくるヒーリングエネルギーを自分を通じてクライアントに流すので、施術の際に自分も気持ちよくなっちゃうという特徴がもともとあるのだけれど、それとは別に癒されちゃったなぁという体験をしました。

Novio(アルゼンチンに置き去りにしているBF)は、時々わたしにレイキの遠隔ヒーリングの依頼をしてくるのね。どこが痛いとか具合が悪いとかということよりも、ちょっと状態を見てくれない?ということが多い。一緒にいた時はよくヒーリングもしてあげたし、彼にはレイキの伝授もしたので、活用方法をよく解っている感じ。何かがしっくりきていない時は、チャクラの状態を整えるという対処をするのだね。

それで、この間も遠隔レイキで彼の状態を観察し、不調な部分のヒーリングとチャクラの調整をして、翌日にビデオチャットでこんな感じだったよーと報告。
夜はよく眠れたとか、昨日に比べて絶好調だよ。などという反応を聞くとね、凄くこちらも満たされるわけよ。離れていても頼ってもらえるのが嬉しいし、役に立てるのが嬉しい。癒しを届けたはずが、こっちの方がよっぽど癒されちゃった。

人を癒すというわたし自身の役割を生かす機会を与えてもらえて、それを遂行できた充実感が、わたしを癒したというのが正しいかな。誰かの役に立てることは喜びをもたらすものだね。

こんな形においてもわたしの存在価値を認めてくれる彼には感謝だなー。
ついでだから、そんな彼が最近ゲットしたCMの仕事を自慢してしまおう。

シルバーウィーク、本来ならば旅行とかしたいところだよね?遠出は無理でもせっかくの連休ですから、楽しく過ごしてねー。

すみこ

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