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遠隔レイキヒーリングを連続して受け取って分かった自分のこと

師匠がレイキ講座を開催していたので、オブサーバー参加をさせてもらった。講座の中で、わたしの経験をコメントさせてもらう場面もあったけれど、貰った恩恵の方がはるかに多い。感謝です。

レイキ講座レベル2では遠隔ヒーリングを学ぶので、その実践練習は次の講座までの宿題になる。
受講者6人の総当たりの、送って、受け取っての遠隔ヒーリング祭りはかなりいい経験になった。

特にヒーリングを受け取るという面において。
そもそも送るのは仕事にしているのだから慣れているのだけれども、短期間に別々の人から連続して受け取るという経験は初めて。

みんながくれたヒーリング後のフィードバックから、自分のクセがよーく分かった。
大抵、上の4つのチャクラは良好だけれども、下方が貧弱。特に第2チャクラ、第3チャクラはいつもヒーリングを必要としている状態。
ざっくり表現すると、第2は感情や感性、第3は自存心を司るチャクラ。

前日に「ヒーリングしました。」とコメントをもらっても、翌日に、他の人に遠隔してもらうと、やはりその辺に注目されるので、毎日戻っちゃうんだなーと呆れた。
ヒーラーさん達の「エネルギーが弱い」「遠慮がち」「カラーが薄い、濁っている」「冷たい」などのフィードバックの言葉にはいちいち頷けた。

思い当たる節は十分にある。

年老いた父母の見守り介護をする、家族と一緒の生活は、わたしにとっては若干窮屈なので、自我とか感情とかの感受性を低めに抑えないとやっていられないということなのだろうな。

これは、全てのチャクラが大きく活発に回っていることばかりがいいとは限らない。と講座で習う典型的な事例。
わたしの場合、感受性が高くなっちゃうと、精神的にキツくなっちゃうはず。その人のその状況に「ふさわしい」ことが大事なのだよね。
そういう意味でレイキは完璧。宇宙のヒーリングエネルギーはその人に丁度良い状態に整える機能が備わっているから、ただレイキを送ってあげれば良いのである。

自分のクセがよく分かったので、今後の自己ヒーリングはずっと楽になる。講座の副産物は多大だったなぁ。

【 その他の遠隔祭りの気づき 】

・レイキマラソンはすごいパワフル
アクシデントで同じ時間帯に二人の人から同時に遠隔を受け取った場面があったのだけれども、その時は目を開けていられない程の強烈な眠気に襲われた。二人でやると四倍のパワーと言われるレイキの底力を見た。

・送り手ヒーラーの個性は出るものだ
レイキにおいては、ヒーリングはレイキに全託されているもの。ヒーラーはパイプであって、ヒーラー自身のエネルギーは運ばないというのが基本です。だから、本来的に誰がやっても同じと理解していたけれど、受け取るときの感覚として、やっぱり送り手ヒーラーの個性は出るな、というのが分かった。
今回遠隔をふた回りしたので、受け手側のコンディションによる感覚の違いではないということの検証にもなった。ある人のヒーリングは最初からズドンと届くし、ある人はじんわり柔らかい。熱感を伴うエネルギーと、カラーを伴うエネルギーの体感も個性が出てくるように思う。どのヒーリングも癒されるぅ〜と思えたので、単純に感じ方が違うという意味でね。

・好転反応ってこういうことか
初めてレイキを受ける方には必ず「好転反応が出る場合もあります。」とお話しするけれど、今回自分で体験した好転反応はこういうのもアリか、と興味深かった。
体の中の不調予備軍箇所が黄色信号で点滅する感じ。
扁桃腺がシクシク痛んで、「これから腫れるんでよろしく」と言い、歯がムズムズして「ここ、もう少し丁寧に磨いてみてはどうでしょうか?」と言い、足の薬指に痛みが走って「危険危険!」と言う(ような気がする)。
点滅信号で「ココ!ご注目くださーい!」って言われる感覚だった。
(足の指は、捻挫かもしかしたら骨にひびとか入ってるかも?な雰囲気なので、アロマオイルとテーピングで大事にしている最中。)

長くなってしまったけれど、自分の記録として残しておくのと同時に、どこかのレイキヒーラーさんへも経験共有になればと思います。

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