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20%余裕をもつことで、ものごとスムーズにいく

先日、勝間和代さんのyoutubeを拝見しました。

「時間もお金も気持ちも、常に2割の余裕を必ず持つ習慣をつけよう」という動画です。

視聴していただければ、内容はすぐ理解できると思いますが、何ごとも20%の余裕を持とう。というお話です。

時間:30分かかることをするなら、ぴったり30分の時間を確保するのではなく、2割の時間を余裕をみようという考えです。
30分の2割なので、6分ですね。では、6分から10分ぐらいは余裕の時間を持つ。そうするこで、心にも余裕がでてきて物事スムーズに進むとのことです。
お金:給料の8割で生活することを勝間さんんは推奨されています。その余った2割はドルコスト平均法で投資するとのこと。

逆に2割以上の余裕は必要ないとのお話もありました。
例えば、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、また、洗剤等の消耗品については、溜めておく必要はないとのこと。

ストックが多ければ、ストックしておく場所も必要になり、より広い生活空間が必用尾になります。
より広い部屋に住みたくなり、収納が必用になってきます。そうすると、生活費も圧迫されていきます。

余裕がある生活が上手く回るコツでしょうか。
日々の生活、仕事の時間の使い方においても少し余裕があると、追われるのではなく、自分が追いかけていけるような時間の使い方ができるかもしれません。
最近、仕事を始める前の時間に余裕がないことが続いて、その日一日中ずっと、「やること」に追われているという状況が続いておりました。
それを打開するため、仕事開始時間を1時間半早めることにしました。
そうすると、メール連絡などが活発になる前に仕事ができるので、何かを気にすることなく没頭する時間を設けることができ、心に余裕が生まれました。
何かに追われた状態は精神的にもいい状態ではなく、心も落ち着かず、どこか緊張状態が続いていますので、心身にとって良くないでしょう。
自分自身を大切にするためにも少しの余裕は必要と身に沁みております。

余裕を持って生活しましょう。


お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆