【シナリオのネタ】漫画動画でやってはいけないコト
みなさんこんにちは。華月です。
ここ最近は自分の趣味を伝える記事を書いていこうと、ディズニー関連の記事を書いていましたが、そろそろ『【シナリオのネタ】』シリーズの記事も充実させようと思い、記事の更新に至りました。
今回の記事では、ここ最近『CrowdWorks』なんかでライター募集が増え始めている『漫画動画』の書き方、どういったことに気を付けて受注した方がいいのかなどについて注目しながらレクチャーしていきます。
ライター初心者の方や中級者、また漫画動画脚本初挑戦の方はぜひご一読ください。
◇どんな案件を受注するのがいいのか
漫画動画。誰しも広告などで一度は見たことがあると思います。
この作品形式、どうやらここ数年でかなり盛り上がってきたジャンルらしく、『CrowdWorks』などのクリエイター向け職業斡旋サイトなんかを見ていると、良く目につくようになってきました。
「ライティング・記事作成→シナリオ作成・脚本制作・小説作成」で絞り込んで検索するだけでもそこかしこにYouTubeの脚本作成募集が……。
これだけの募集があるとどの依頼主から受けていいものか、かなり迷ったりするものです。
そこで、まずここでは受注した方がいい依頼の見分け方、また避けた方がいい依頼の見分け方について解説しましょう。
私が考える、受注を避けるべき依頼とは、ズバリ「初心者歓迎」と書かれている記事です。
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