【オラクルエッセイ】2023年は心の自分軸を定める
あけましておめでとうございます。
年初の目標を立てるにあたり、さっそくカードリーディングを。
まずは、PSY CARD(サイカード)という心理学をベースにしたカードを引いてみました。
一枚引きで出たのはmotherのカード。サブカードとしてfriendshipとmoonが登場しました。
私は心身の不調で実家に戻ってから母と2人暮らしでして、よくなってきたとはいえ、体調面を考えると、まだ母のお世話になることが多いはず。
母との暮らしを大切にしつつ、少しずつ人間関係を外に広げて行くのがよさそうです。
とはいえ、背景に心を司る月のカードがあることから、自分やお相手の心の奥底をしっかりと捉えて、焦らず交流をしていくのがベターかと。
人間関係に焦らず、というのは、個人ではなく全体に向けた年初のリーディングにも出ていました。(以下を参照↓)
単純には、人の集まるところに注意、とも読めますね。コロナ禍、まだまだ油断は禁物なのかもしれません。
さて。
次に、シンクロニシティカードというオラクルカードに、年明けの自分へのメッセージを聞いてみました(こちらのカードは、その人自身のことしかみられないカードとのこと)。
というメッセージをシンプルに受け取りました。
冒頭のサイカードリーディングに戻ってみると、基盤として心理系の問題に取り組むとよい(月のカード)というメッセージも読み取れます。
実は年末に、直感で心理関係の業務委託の仕事に応募してみたのですね。半年間、無償で学んで、マッチングすればセラピストとして活動できるというものなのですが。
信頼しているタロット占い師さんにこのことを相談したところ、「お金につながるカードはひとつも出ていない。やっていくうちに違和感を覚えるかも。ただ、学ぶことはあるからやってみるといいよ」とのことでした。
もしご縁があったなら、お金を稼ぐ仕事に結びつかなくても心理講座を受講してみようかな、と考えています。
そのことが、長い目でみたときに、円滑な人の輪の構築に役立つかもしれませんしね。半年後の自分を楽しみに、学びを深めていけたら嬉しいですね。目標設定!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
本年がみなさまにとって佳き年でありますように!
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