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奉仕のよろこび

みなさん、こんにちは!!

SUMIREです( ◠‿◠ )🌸

日曜日いかがお過ごしですか??

このnoteではPTG(心的外傷後成長)について語っていきます!

また、私の経験から役立ったセルフケアやワークについてシェアして参ります!
心の課題がある方に、お力になれるようなnoteを目指して投稿しております(⌒▽⌒)
自分を自分で癒すことをテーマによく記事を書いています!
過去の記事も良かったら、合わせてご覧下さい♪

今日は、昨日紹介した今読んでいる本の内容を少し紹介したいと思います。

こちらの本↓📗✨


奉仕のよろこび

他人のためになることが、自分のためにもなっているというのは、世界最大の、公然の秘密のひとつです。エマーソンによれば「心から他人を助けようとすれば、自分自身を助けることにもなっているというのは、この人生におけるみごとな補償作用である」というわけです。与えるのが嬉しくて他人を助ける人は、その報酬とはまさに、よろこびであることを知っています。
奉仕は自己=中心的なこと、まさに言葉の真の意味においてそうなのです。われわれが奉仕するのは、気持ちがいいからです。気持ちがいいから、もっとやりたくなります。ある詩人がこう言いました。「最大の贈物とは、気づかれないように相手を助けてやることだ」この場合、贈物は、与える人にも、受ける人にも与えられます。「あなたに与える愛は二番目のものです。わたし自身がまずそれを感じるのです」
他人に何かを与えて、自分が損をしたような気がする人は、まず自分自身にじっくりと愛を与えることをしていない人です。常に自分に与えて、なおあり余るものを与えましょう。そして無条件に自分に与えていれば、いつだってあり余るものなのです。
真の奉仕では、助ける人、助けられる人がひとつになります。どちらも対等です。相手に助けさせてあげることで、自分も助けているのです。相手を助けることで、自分自身を助けることになります。与えること、受けることのもっともすばらしい円環構造がこれです。どちらが与え、どちらが受け取っているのか、わからなくなります。それはひとつの流れなのです。


”どちらが与え、どちらが受け取っているのか、わからなくなります。それはひとつの流れなのです。”

この感覚、よくわかる気がします。
与えるつもりだったのに、気付いたら受け取っている。
純粋なよろこびが内側で生まれるから、そのことに気付く。

そのよろこびは何処にでも無限に存在しているもの。

その時体感しているのは、なんだろうな( ◠‿◠ )💖


響いた内容だったので、シェアさせていただきました✨✨

みなさん、引き続き素敵な連休お過ごし下さい❣️

またお会いしましょう〜♪

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