自己肯定感という言葉は使わない
『自己肯定感』と見聞きすると、なんかいつも引っかかる
自分でも使っても、やはりひっかかるし、軽い言葉に感じる
例えば尊敬してる人に対して、信念や堂々とした心を感じたとき、自己肯定感高いとかいうのは的外れだし失礼だなと思う
自己肯定感とは、自信のない人が考える「自信」のイメージなんじゃないか
この言葉を言い訳にして、それ以上つきつめて考えない感じ
曖昧に自信を錯覚して、早々に自己喪失してしまってる感じ
自分を信じられないと、自己肯定感ってやんわりした言葉に行き着いてしまう