すみれ

29歳、短歌、漫画、詩を作るのが好き

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最近の記事

本音と表現 星野源

ノートを書くのをやめることにした。 すごく真面目な話をするつもりなのに早々にタイトルで韻を踏んで遊んでしまった。 きっとまとまらないけど 最後に書いてみたいことがある。 ※以下、ライトハウスの話がちょいちょい出る。 昔の知り合いで本音を言えないって人がいた。 私にもそういう時があったなと、思い出していた。 本音を言えないというか、言わない。 言わなければ本音はバレないと思っていた。 けど、本当のことって一瞬の間や隙をついて意外とバレてるんだよね。 私が大事にした

    • 後悔しないように..って思ったけど 後悔してもいいよね でも、後悔しないように努力することがすごく大事なんだと思う

      • 「どうしようもない」を「どうしようもない」として咀嚼した。

        怒るのが苦手な私は 自分の感情に真摯なんだと思った。 自分の感情を 喜 怒 哀 楽 の型にはめて処理することが苦手で 特に 怒 のときって色んな感情があっての結果だと思う。 喜怒哀楽の中で、喜 哀 楽は過程の感じがするし表現の幅がある、柔らかい個人的な感情な気がするけど 怒だけは形や向ける先を感じる。 どうしようもない感情が湧いたとき、何かしら名前のついた感情に振り分けて処理できないというのはしんどい。 それをすぐ、怒りとして処理する人もいて..。 私の母は素直な

        • 自己肯定感という言葉は使わない

          『自己肯定感』と見聞きすると、なんかいつも引っかかる 自分でも使っても、やはりひっかかるし、軽い言葉に感じる 例えば尊敬してる人に対して、信念や堂々とした心を感じたとき、自己肯定感高いとかいうのは的外れだし失礼だなと思う 自己肯定感とは、自信のない人が考える「自信」のイメージなんじゃないか この言葉を言い訳にして、それ以上つきつめて考えない感じ 曖昧に自信を錯覚して、早々に自己喪失してしまってる感じ 自分を信じられないと、自己肯定感ってやんわりした言葉に行き着いてしまう

        本音と表現 星野源

        • 後悔しないように..って思ったけど 後悔してもいいよね でも、後悔しないように努力することがすごく大事なんだと思う

        • 「どうしようもない」を「どうしようもない」として咀嚼した。

        • 自己肯定感という言葉は使わない

          クリスマスは友人への感謝

          去年の今頃は散々で、 「サンタじゃなくてサタン!」とか風刺画みたいな標語を掲げてくたばってた。 そんなところを友人に助けられた。 辛かったけど、あの日があったから、ただしい道を始められたと思う。 そういえば、『銀河鉄道の夜』は色んな本を手放した中で残った一冊で、『ナナメの夕暮れ』の隣に置いてある。 もう一回読みたくなった。 街が緑や赤に染まってくし広場にはイルミネーションが11月半ばには光り始めてて あれからもう1年経つのか、って振り返ったとき 助けてくれた友人への

          クリスマスは友人への感謝

          「頼る」ってどういうことか

          今年は仕事も恋人も失ったのに 悲壮感もやがて去って 肉まんが食べたい!とか、考えられるようになっている シチューとかコロッケとか作って食べて喜んだり お風呂に入って温まったぐらいで幸せだと感じられるような健やかさを取り戻した 何か解決したわけではないけど、私にしては上出来だと言ってやりたい 辛いことがあって 自分ではどうしょうもなくなったとき、心を預かってもらう それを自分の意志で迎えに行く その流れが頼るってことだと友人が言ってた 自分の気持ち投げつけたり、背負わせた

          「頼る」ってどういうことか

          聞いたことに対して、「なんでそんな事言うの?」とか「なんでそんなこと聞くの?」「考えたこともない」ではなく ちゃんとその人なりの言葉で返してくれると嬉しくなる。 この人は私と会話をしてくれる人だ!って思う。 一緒に考えてくれる人が、私は好きだ。

          聞いたことに対して、「なんでそんな事言うの?」とか「なんでそんなこと聞くの?」「考えたこともない」ではなく ちゃんとその人なりの言葉で返してくれると嬉しくなる。 この人は私と会話をしてくれる人だ!って思う。 一緒に考えてくれる人が、私は好きだ。

          言葉にする前、どう思われるかばかり気にして、自分が分からなくなってた

          お昼ご飯食べてお腹いっぱいでボーっとしながら、電車に乗って次の目的地に向かってた。 東福寺駅を通過したときに「東福寺駅には...東福寺があるのかな?」って友人に投げかけて、言ってからアホなことを言ったということに気がついて笑った。 この名前なのに、なかったらいかつい。 友人は、「跡地になってるとかならあるかもね」って言ってた。 ※東福寺は超有名な寺でめちゃくちゃ現存してます。 何気ない会話だけど あのとき、自分はすごくリラックスしてたと思う。 何かを言う前に考えな

          言葉にする前、どう思われるかばかり気にして、自分が分からなくなってた

          傷ついた友人と鴨川で話したこと

          大人になってからのお友達と京都へ行った。 現実が荒れている中で、今日は息抜きだった 私も友人も仕事の人間関係が大荒れで なんでこんなことなってんのやろな?ってぐらいの現状にある。 私の仕事仲間の話をしたらドン引きしてた。 その子もその子で嫌味な人と仕事を組まされていたらしく気の毒すぎる。 互いに互いを気の毒がる時間。 ※ちなみに今日こういう話で思うこと、基本的にブーメランばっかりです。笑 そのうち恋愛の話になり 彼女は「そろそろいい人見つけたらその人に決めて

          傷ついた友人と鴨川で話したこと

          好きになった人を信じようとするのではなくて 信じられる人を好きになりたいと思った 好かれたいのではなくて、信じてもらいたいと感じた

          好きになった人を信じようとするのではなくて 信じられる人を好きになりたいと思った 好かれたいのではなくて、信じてもらいたいと感じた

          ご褒美が欲しい

          嫌な努力をしているわけではない 自分のために自ら進んで頑張っていることなのに ご褒美がほしいと思うのはなんでなんだろう 今日もとても疲れた 仕事でも誰とも話してない 話すことが苦手だから 誰と話さなくてもいいのに、君とは毎日話したいと思ってた 電話したいって言われて この間、断ったのに 本当は、私のほうがずっと電話したかった 君はそんなの知りもしない 他でもない君の言葉が欲しくなる 君の言葉って、なんとなく心がこもってないというか 嘘っぽい 本当のところは分からない そ

          ご褒美が欲しい

          自分のこと大事にしようとすると時々自分を追い詰めることになる だけど これ以上追い詰めないようにするために、自分を大事にすることをやめないでいたい

          自分のこと大事にしようとすると時々自分を追い詰めることになる だけど これ以上追い詰めないようにするために、自分を大事にすることをやめないでいたい

          苦しいときには書く 書き終わる頃には少し良くなってて 誰かの言葉に縋りたくない時もあるから 私は私自身で自分を立ち上がらせることができるんだなと思って 心強かった

          苦しいときには書く 書き終わる頃には少し良くなってて 誰かの言葉に縋りたくない時もあるから 私は私自身で自分を立ち上がらせることができるんだなと思って 心強かった