【今年の振り返り】今年の創作活動の振り返りと自己分析

みなさまお疲れさまでした

清野椿です。
みなさま、今年もお疲れさまでした。
もうすぐ今年が終わるので、今年の振り返りと称して反省と自己分析を行っていきます。

イラストとジャンル

今年の創作活動で描いた絵は60枚。
1か月に5枚の計算ですね。
創作活動で生み出したものであれば、動画や漫画、３Dモデルなどもあるので70作品は超えると思います。

イラストリクエストで描いたもの

2021年といえば、イラストリクエストで描いた絵の画力とジャンルが大幅にグレードアップしました。
合計枚数は6枚と平均枚数ですが、重要なのは画力。
普段のイラストとして見れば大した差が無いように思うかもしれません。
しかし、「無料イラストリクエスト」としてみると、個人的には過去の有料級の絵をプレゼントできるくらいに画力が向上したんです。

イラストリクエストで描いた絵

3大オリジナルキャラクター

数あるオリジナルキャラクターの中で中心となった3人。
「杏ちゃん」「牡丹ちゃん」「飛鳥ちゃん」です。

杏ちゃん

牡丹ちゃん

飛鳥ちゃん

2021年後期は4分の1が上記3人のいずれかのイラストでした。

反省と分析

次に反省と分析です。
1つ目は絵というより創作活動そのものの反省です。
Twitterで全年齢対象絵描きさんからR18絵描きさんまで多ジャンルの絵描きさんをフォローしておりましたが、私の目標変更で全年齢対象絵師を目指すためにアカウントを作り直したこと。
「人間関係リセット症候群」に近いかもしれませんが、1人ずつフォローを外してツイートも消していくより、作り直した方がいいと判断した結果の行為です。
今年の夏に誕生したアカウントがこちら。

相談相手がいれば、こんなグダグダすることなく他の最善の対処法で済ませることが出来たのだと思います。
しかし、SNSを全て1人で運用している私にとって根回しするよりアカウントを新たに作る方が早い。という結論に至ってしまったのです。

2つ目は新たに追加したpixivのマイルール。
所謂、ブクマ数が10に到達しないまま日数が経った絵を削除していくマイルールです。
このマイルールはメリットの方が大きく、イラスト整理の度に画力が高い絵のみ残るので、投稿絵のクオリティが上昇。
古いクオリティの高い絵まで見てもらえたことで総合的に評価合計が上昇したんです。

投稿絵の分析

2020年との比較です。
画力は向上しているものの、過去絵のリメイクやオリジナルキャラクターが多いことで人を引き付ける絵が描けていない気がします。
特に秋は体調悪化が創作活動に影響を及ぼし、絵の投稿頻度が少なすぎたことが問題点でした。

来年は二次創作、特にアニメ路線に舵を切って自分の画力が二次創作でどこまで通じるのかを確認してみようと思います。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援していただけると嬉しいです。
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