お弁当にも、ふだんのおかずにも

本日発売の暮しの手帖に巻頭14ページ、レシピを紹介していただきました。
暮しの手帖は両親ともに読んでいたので、小さな頃から親しんできた冊子です。いつかお仕事ができたら嬉しいなという気持ちは浮かんでは消えて、忘れた頃に夢が叶いました。
夢は強く望むことも大切だと思うけれど、夢に見合う自分になったら後は拘らずただ自然体でいたら良いのかなと思うようになりました。
見本誌が届いたとき、少し涙が出たのは最初の単行本以来でした。
独立して5年経ち、少し仕事に慣れたのかなと思いきや仕事がわたしのところ迄届いた経緯やいろんなことを考えると逆にいろいろ考えてしまい難しさを感じるようにらなりました。
編集部のみなさんや関わって下さった方のお力をお借りして本当に素敵な記事に仕上がっています。