見出し画像

22歳の日記より。私が人間関係や人生について感じていたこと

私が22歳の時に思っていたこと、人間関係について感じていた部分をいくつかピックアップしてみました。

アメリカでの大学生時代は、沢山の人との関わりがあり、様々なことを学びとても刺激的でしたが、恋愛に対して純粋だった私にはその分戸惑いも多く、大人の世界には付いて行けなくて苦しい日々でもありました。

「私の夢は運命の人に出逢うこと。
本物の愛で結ばれること。」

そんなことを友人に話したら
「夢見事を言っている」と言われてしまった…。
(話さなければ良かった)

私は私が望むものの存在を信じたいだけ。
望むものを手に入れられないなら生きていく意味なんてない。
人生に価値なんてない。


過去の私を思い出した。

恋をしていない時期がとてもつまらなくて辛かったこと。

片思いは辛いけど、恋をしていない時よりは誰かを想っていられる時の方が、全然幸せだと言えるかも。


私が幸せに生きる為にはどんな人間になったらいいのかな。
何でも思い通りの人間になれたらいいのに…。


私はこの人生で何をしながら生きて行ったらいいんだろう?
役割があればその為に生きられるのに、私は何をしていいのか分からない。

私を活かしたい。私だからこそ出来る仕事が欲しい。


何でも話してくれる友人には、私も隠す事なんてしなくてもいいような気がする。
私は生まれて初めて人といて心地良さを感じている。


この大人の世界に、なんとなく馴染めない。
複雑過ぎる現実というものを受け入れられない。
だから皆に付いて行けなくて、一人で苦しんで…
でも、どうにもならない。

私には単純な事しか分からない。
私が求めているのは単純な幸せ。


私はどうしたら皆みたいに大人として楽しく生きられるようになれるの?
自分が分からない。何も見えなくなる。
心はいつまでも子供のまま。
大人なのに子供のまま…。
でも、純粋な心をなくした大人にはなりたくない気もする。


私の存在を確かめたい。
本当は何でも話したい。
苦しい時も楽しくなれる人と一緒にいたい。


やっぱり私は笑えなきゃダメ。
思いっきり笑えなきゃ…。
一緒に笑える人がいい。
一緒にいてすごく楽しくて仕方なくて、
私が何も心配しなくて済むような、
安心できる人がいて欲しい。


一度は心を開けた友人がいましたが、その後、何度か傷付けられるようなことを言われ、最終的には絶交になってしまいました💦
いくら仲良しでも、言いたい事を何でも口にして良い訳ではないですね。
そんなことも学びました。

人間関係は難しい。でも面白い。
沢山悩んで、沢山学んだ22歳でした!

それでは、またね❦

【ラジオ stand.fm】「過去の日記と今の私」
https://stand.fm/channels/5fba9223c6465465909e5eb9
【YouTube】SumiTABI / sumi's life
https://youtube.com/user/pockylapis
【Instagram】
https://www.instagram.com/sumiiida


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?