おすみさん

東京・静岡の2拠点生活

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オセロの角はどこなのか!

    • 人を紹介することは、自分の信用を元手にした出資である

      最近、人の紹介を依頼されることが増えてきた。自分が誰かを紹介することにより、その人たち同士が仲良くなったり、なにか新しいことが生まれた時は自分の介在価値を感じることができ、とても嬉しい。 改めて「依頼されて人を紹介すること・されること」とはどういった意味を持つ行為なのか、考えてみた。 ①人の紹介とは 上記を考えるに当たって、大事だと思う概念に「取引コスト」というものがある。 主に経済学の分野でロナルド・コースやオリバー・ウィリアムソンが発展させた概念で、すごくざっくり

      • 過去のアルバムのリミックスで勝負し続けるのではなく、常に新しいものを。 仕事も一緒だなぁ

        • 副業や社外プロジェクトが転職のときに評価される世の中へ

          社外プロジェクトをやりながら転職活動をされているかたが、 「転職の面接や履歴書で、副業や社外プロジェクトが評価されないのってなんでだろうね」 って言っていて、あー確かに。と思いました。 うちの会社で、そこを評価できる仕組みを作れたらいいなあ。 履歴書に、副業や社外PJが本業に生きた経験や繋がった経験を 書く欄とかがあってもいいんじゃないかな〜。

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          発注者の方が偉いと思っている人々

          「こっちが金払ってるんだから! 多少無理言っても良いんだって。 それでできないって言うなら業者変えるだけだし。」 発注者側の中には、しばしばこの類の趣旨のことを言う人がいる。 こう言う言葉を聞くたびに、 (今の仕事上)同じように発注者の立場である僕だが、 とても違和感を覚える。 「発注者=お金を払っている方が偉い」 そうした価値観が前提にあるような発言。 本当にそうなのだろうか。 僕は違うと思う。 本来的には、発注者と受注者は対等であるべきだ。 お金の

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          僕が二足のわらじを履く理由

          社会人3年目、本業で鉄道会社に勤めつつも、 学生時代からやっている地域活動(静岡の地域活性化を目指す諸々)を 今でも続けています。 副業と違って稼げる訳でもないですが、 仕事の合間をぬってやっています。 なんでかと言うと、 静岡において、 二足のわらじで地域活性に取り組むロールモデルになりたいからです。 学生時代に地域活性系の活動していた学生が、 就職したとたんに地域活動をやめているのをたくさん見ていて、 すごくもったいなあというのを思っています。 もち

          僕が二足のわらじを履く理由

          挑戦者をディスる人は2種類いる説

          なにか新しい企画やプロジェクトを始めた時や準備を進めている時、ディスってくる人っているじゃないですか。 一般的には自分が挑戦していない人ほどディスってるイメージがあると思います。けど実は挑戦したことある人、もっというと「同じ分野で先を歩んでいる人」こそ、”悪気なく”ディスってしまっていることがあるのではないでしょうか。 挑戦者に対するディスりって2種類あると思っています。 ①「どうせできないだろ」といった「挑戦すること自体へのディスり」 ②「そんなやり方じゃ駄目だ、とか、こ

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          新卒3年間で50万寄付した3つの理由

          振り返ると社会人になってからの3年間で、クラウドファンディング・NPO への寄付・フレンドファンディング(polca)を用いて合計50万円ぐらい寄付していました。知人友人がクラウドファンディングを始めたら、ほぼほぼ寄付しています。今回は自分の整理のためにも何故寄付してるのかという理由まとめました。 主に3つあります。 (1)間接的に問題解決に貢献できる 世の中にはいろんな解決したい課題や、やりたいこととかもいっぱいあるんですけども、どうしても自分の労力・時間・スキル的にそれ

          新卒3年間で50万寄付した3つの理由