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目次: 孤独の留学

Prologue: 孤独になれば、道は拓ける。

Chapter 1: 孤独になると自信がつく – Confidence

順次、更新予定です。

1. 自信をつける方法は簡単だ。一人で行動すればいい。
2. 留学生活は、放っておくと必ず群れるようになっている。
3. 学生同士でいくら喋っていても、生産性はない。
4. クラブや団体に属しても、あなたも一緒に強くなったわけではない。
5. 群れて行動する限り、あなた自身の成長は望めない。
6. あなたの自信が下がるのは、自信を下げてくる人と群れているから。
7. 群れると最後は孤立する。一人になると最後は飛躍する。
8. 根拠のある自信は脆い。根拠のない自信は最強。

Chapter 2: 孤独になると英語力がつく – English

9. 誰の助けも借りられない状況でこそ、会話力は最も伸びる。
10. 英語学習の9割は、自習。
11. 誰か他人の学習法が、あなたにも合うとは限らない。
12. 孤独に単語の勉強ができない留学生は、落第する。
13. DeepL翻訳の力は、「一人でできること」を大きく押し広げた。
14. 海外留学とは長文読解であり、長文読解とは英文法である。
15. 会話力は話して伸ばすものではなく、暗記で伸ばすもの。
16. 良い英作文の第一歩は、自分の頭で客観的に考えること。

Chapter 3: 孤独になると学びが深まる – Learning

17. 集まると喋ってしまうからこそ、一人になれる学習環境を作る。
18. 海外留学の集大成は議論。議論するために一人になれ。
19. 一人で授業に臨むと、大事なことを聞き逃さなくなる。
20. 孤独になると、教授やスタッフに贔屓される。
21. 長い目で見れば、勉強は一人で始めた方が続く。
22. 孤独になると、チャンスを与えてもらいやすくなる。
23. 専攻選びは迷っていいが、最後は絶対に一人で決める。
24. 自分にとって最強の自習場所を確保すれば、留学は勝ち。

Chapter 4: 孤独になると文化が分かる – Culture

25. 文化を一番手っ取り早く理解する方法は、現地のサービス業とサシで話すこと。
26. ネットでは分からない情報を得たいなら、一対一で異文化交流する。
27. 群れて騒いでいると、学べる文化の質量が下がる。
28. ボランティア・インターンは一人で参加してこそ本物。
29. どうせ現地のレストランに入るなら、一人に限る。
30. 車は持つべき。一人での対処能力が身につくから。
31. 孤独になると、カルチャーショックを味わい尽くせる。
32. 孤独になると、「日本代表」になれる。

Chapter 5: 孤独になると友人が変わる – Friend

33. どうでもいいヤツと群れた瞬間、一切の成長が止まる。
34. せっかく留学しているのに、毎日のように日本と電話するな。
35. 海外留学は友達を作りにいくための場所ではない。
36. 紹介されようが、ご縁があろうが、合わない人は一生合わない。
37. 群れているとそれだけでモテないが、孤独でいるとそれだけでモテる。
38. 現地の「日本人会」に頼りすぎると、バイタリティが大きく下がる。
39. 人脈・コネはチートアイテムではない。アメリカはそこまで甘くない。
40. 孤高に生きると、別に孤高に生きる人と巡り会う。

Chapter 6: 孤独になると就活で勝てる – Jobhunting

41. まず孤独にならなければ、本当の自己分析はできない。
42. 孤独になると、「これしかない」という仕事に出会える。
43. 他人と戦うヤツは落ちる。自分と戦うヤツが受かる。
44. 企業の採用活動をSNSで流すと、要注意人物と見なされて落ちる。
45. 同じ大学同士で群れていると、一人一人を評価してもらえなくなる。
46. 「Reference」は自分から頼むものではなく、声をかけてもらうもの。
47. 群れる就活生は、いざという時に隣を見て逃げる。
48. 作文問題は、どんなテーマを出されようが同じ文章を書く。

Chapter 7: 孤独になると生活が変わる – Lifestyle

49. 学生寮の一人部屋に入っておくと、自立心が芽生える上にストレスフリー。
50. 孤独になると、自由時間が倍増する。
51. 一人にならないと寝られない人は、何としてでもその環境を確保する。
52. 孤独になると、本当に自分が食べたいものを食べられるようになる。
53. 孤独になると、身の回りのことを自分でやるようになる。
54. 孤独になると、買い物で無駄遣いしなくなる。
55. 孤独になると、無性に本が読みたくなる。
56. スタバは一人で行くと最高の勉強場所になる。

Chapter 8: 孤独になると道が拓ける – Future

57. 「〜だから」ではなく、「〜なのに」で留学先を決める。
58. 日本人なんていない方が、留学は楽しめる。
59. 優秀なヤツは、揃いも揃ってパーティー嫌いだった。
60. 孤独になると、出会ってくれる人に感謝できるようになる。
61. これまでの人脈を全てぶった斬るぐらい、留学ならどうってことない。
62. 孤独に没頭して、声をかける側ではなく声をかけられる側になる。
63. 「孤立」から「孤独」になった瞬間、全ての流れが変わった。
64. ハワイですれ違ったあの女子大生が、一番孤高の存在だった。

※ 目次はこれにて一旦最終・最新版です。更新完了しました。

Profile プロフィール

透佳(スミカ)

ライター。
神奈川県川崎市出身。
米・南ミシシッピ大学(University of Southern Mississippi, 通称USM)教養学部教養学科卒。

アメリカでの4年間の海外留学の後日本に帰国。
英会話スクールスタッフ、都内学習塾英語講師を経て現在は静養中。
学習塾では小中学生向けに集団授業・個別指導含め一教室の全ての英語科の授業を担った。

これまでの従事に加え2016年より個人運営しているブログ『Ms. Grumble』を通じ、
『全ての日本人の英語力を、「自分より高い水準」にアップさせること』というミッションの元
英語学習や海外留学を中心に数多くの対話・指導、また執筆を重ねている。

著作にメイン執筆として携わった『3択!イメトレ英会話』(オープンゲート)、
連載『最高の留学のつくり方』『親御さんには絶対に教えない学習塾のホンネ』
『透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法』がある。

TOEIC L&R 925点・英検準1級取得。

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