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大切な人は、存在自体が刺激になっている

あなたにとって、大切な人いるだろうか?

何人もいれば全員大切にすればいいし、一人だけならその一人を大切にしてほしい。
誰もいなければ、これから作ればいい。

僕の定義する「大切な人」とは、

僕に生きる意味を与えてくれる人

である。

僕の中で生きる意味を感じるときは、自分自身何かに奮い立つとき。

「よし、やってやろう!」

そんな気持ちになるときだ。

では、どんな時に奮い立つのか。
昔から一貫して変わらないものがある。

それは、

頑張ろうとしている姿を知ったとき

である。

僕とは違った何かであっても全然OK。
前に進もうと日々歩んでいる人を見ると、本当に幸せを感じる。

うまくいってようがいってまいが関係ない。
その心意気が僕は好きなのだ。

そういう人の存在が、僕の刺激。

そういう人は、きっと、努力してる。
僕の知らないところでも、どうせ努力してると思うし、そうあってほしい。

直接会わなくとも、そういう心意気が伝わってくる人が僕にとって大切な人なのである。

それすなわち、存在自体が刺激になっているのである。

会わずとも話さなくとも、その人が生きているだけで刺激を感じる。
思い浮かべるだけで足が一歩前に進む。

大切な人は、目の前にいなくとも大切な人である。

だから、僕は一人でも頑張れる。

そう この空の下
あいつだってきっと
負けないで生きてるから

SORA/UVERworld

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