角田尭史(すみだたかし)

宮城・石巻在住の編集者&クリエイター/毎日note4年目/クリエイティブな物事…

角田尭史(すみだたかし)

宮城・石巻在住の編集者&クリエイター/毎日note4年目/クリエイティブな物事の捉え方を発信/文章で心を動かしたい/写真・動画・音声も制作/ #頭がととのうラジオ 運営/1社目は土木技術者/UVERworldファン19年目

マガジン

  • 頭がととのうマガジン

    頭がととのうラジオ、頭がととのうコミュニティなど「頭がととのう」事業を展開する株式会社midnight sun代表の私が、「頭がととのう」についての発信をまとめたマガジンです。主に私自身の投稿を掲載していきます。

  • 株式会社midnight sun公式マガジン

    私・角田尭史が運営する"ものごとの編集会社"株式会社midnight sunの公式マガジンです! 私自身のアカウントで書いた記事を、このマガジンにまとめていきます。 ・"ものごとの編集"について ・会社の最新情報や事例について ・お役立ち記事 などについて書いていきます! 株式会社midnight sun ・設立:2021年 ・本社:宮城県石巻市 ・主な事業:経営者のミギウデ、マーケティング支援事業、オンラインコミュニティ「頭がととのうコミュニティ」運営など ・URL:https://midnightsun.jp/

  • 新卒フリーランスを増やしたい

    新卒フリーランス応援団団長の株式会社midnight sun代表・角田尭史(すみだたかし)が、新卒フリーランスになりたい人やすでになっている人に向けて、知っておいてほしいことをまとめたマガジンです。

  • 暮らしの経験値

    12年間で9回の引っ越し、東京生活・地方移住・多拠点生活、Uターン移住、2度目の地方移住など、あらゆる暮らし方を経験してきた編集者角田尭史による、暮らし方に関するマガジン。引っ越し/街選び/ライフスタイルの比較/住む街の楽しみ方など暮らしの経験値をもとに書いていきます。

  • 人生の大切なことはUVERworldが教えてくれた

最近の記事

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「続けたいから続ける」でいいのではないだろうか〜株式会社midnight sun3周年を迎えました〜

昨日、僕の会社である株式会社midnight sunが設立3周年を迎え、記念イベントを開催していました。 いろんな人にあたたかく見守っていただき、また仲良くお話しさせていただき、心地良い気持ちで一夜を過ごさせていただきました。 こういう節目に、こういう祝ってもらう機会を作ることで、逆に祝いたい人や応援したい人が増えるという効果もある気がしました。 祝ってもらった分はしっかりお返ししていきます。 昨日会場で流すはずだったプレイリストを、流す余裕が全くなくてお蔵入りしたの

    • 疲れるのは仕方ないから、疲れを取るための行動を取るのが大切

      昨日一昨日と、2日連続でアラームをかけずに寝てみました。 シンプルにめちゃくちゃ疲れていたので、しっかり疲れを取ろうと思ったのが理由です。 いわゆる旅疲れです。 期待通り(?)めちゃくちゃ寝ることができて、数日前の疲労感が嘘のようです。 また、しばらくマッサージにも行けていなかったので、昨日雨の中マッサージを受けてきました。 もちろん、雨に打たれながらじゃないですよ。 月1回は行くようにしていたのが2ヶ月行けていなかったので、それはそれは体もカチコチで。 施術を

      • 「変なこと言っていい?」って言葉から始まる会話を今イマジネーションしたのだけど、そんな言葉使わなくても普段から変なこと言ってたわ。 そんな自分が好き。

        • チャレンジは「1回」である必要はない

          「チャレンジ」と聞くと、一世一代の博打のようなイメージをする方もいると思うが、決してそうではない。 チャレンジの機会は複数回あっていいし、1回目で失敗しても2回目3回目があってもいい。 2回目3回目の転職、起業があってもいいし、同じ街に何度住んだっていいはず。 恋愛だって、相手が毛嫌いしないのなら何度だって告白していいはずだ。 1回のチャレンジでうまくいかず、落ち込んでしまうことが僕にもたくさんある。 自分の無力さ、情けなさなどいろんな負の側面が見えてしまい、いろん

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        • 企業のミッションを100社分まとめてみた
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        記事

          やっぱり自分の布団が一番落ち着く

          2日間出張ののちに1週間東京に滞在して、昨夜自宅がある石巻に戻ってきました。 自宅での生活が板についてきたのか、2泊ですら長いと感じるようになってきました。 なので、1週間は永遠のような長さでした。 ちょっと盛った。 東京に1週間いたといえ、用事はそんなになくて、ワーケーションのような感じでした。 基本的に滞在先やカフェ、コワーキングスペースなどで仕事をして、たまに人にあったりある企画に参加したりする、という感じ。 地方と違って、東京はコワーキングスペースが高価な

          やっぱり自分の布団が一番落ち着く

          カードの使い方は、カードを手にしてから考える

          あくまで持論ですが、僕は「人生はカードゲームに似ている」と考えています。 仕事で例えるなら、相手の話す時にその人に適した話題をチョイスしますし、仕事によって使うスキルを変えるはずです。 また、外食も複数の選択肢の中から選びますし、恋愛もまずはアプローチしないことには自分にとっても相手にとっても選択肢に浮上しません。 僕自身カードゲームはあまり得意じゃないですが、人生にはカードゲーム要素があると感じています。 その上で重要なのは、まずはカードを手にすること、そして「カー

          カードの使い方は、カードを手にしてから考える

          まだまだ人生という旅の途中。社会をサバイブしてやる

          33歳の僕は、超ふんわりだが自分のキャリアの終わりを想像するようになった。 仮に60歳でキャリアを終えるとして、その時にどうなっていたくて、そのためにどういう風に時間を使っていこうか、などなど。 多分僕が60歳で引退するのはありえないけど、一旦のシミュレーションとして仮で数字を置いている。 今後のキャリアを想像するにあたり、仕事以外のたくさんの要素が絡む。 生活環境、パートナーシップ、生涯収入、趣味、交友関係なと実に様々だ。 それぞれに対して、自分の理想のようなもの

          まだまだ人生という旅の途中。社会をサバイブしてやる

          人生には「凪の時間」があって当然

          今日は書くネタが特にありません。 頭に浮かんでいることはいくつかあるけど、あえて今回は「書くネタがない」というネタにしてみようと思います。 「〇〇な毎日を送りたい」みたいな目標を聞くこともあるじゃないですか。 noteを毎日書いているからこそ思うことで、言い切ってしまいますが、それは無理ですよ。 自分も周りも時事刻々と変わっていくし、良い意味でも悪い意味でも予想外のことが起こりまくるし、逆に何も起こらない日だってあります。 何も起こらない日について何かを書け、って言

          人生には「凪の時間」があって当然

          本屋にはびこる「うまくいく」「全部わかる」「成功する」は半信半疑でいい

          昨日本屋さんに行った。 併設するコワーキングスペースを利用するのが目的だったが、本好きな僕にとって本屋さんは天国のような場所だ。 タイトルや装丁を見るだけでテンションが上がる本に出会えると、僕のクリエイティビティが触発される。 お金持ちになったら、僕が面白いと思う本を買い占めて、仕事をせずに一年間くらい読み漁るだろう。 そんな天国のような時間に、地獄のような気持ちも芽生えた。 目に飛び込んでくる本の多くに、以下のような言葉が使われていた。 いろんな意味で地獄だった

          本屋にはびこる「うまくいく」「全部わかる」「成功する」は半信半疑でいい

          「want to do」はさっさと「do」に変える

          「〇〇に行きたいです〜!」 「〇〇に行きたいんですけど、何日なら空いていますか?」 この2つのメッセージ、言っていることは同じだけど温度感が違うのがわかりますよね。 前者は「行きたい」という気持ちだけを伝えて、後者は行く前提でその日程を決めようとしている。 どっちが良い悪いという話ではないのですが、後者の方が行動に繋がりやすいのはわかると思います。 これ、地方に住んでいて、地域外に知り合いがいる人なら共感してくれると思います。 ちょっと辛口ですが、前者の人は大体来な

          「want to do」はさっさと「do」に変える

          「田舎の閉塞感」はどこから生まれるのか

          先日、民俗学を専攻する学生と(個人的に)面白い会話をした。 ある地域のことを研究している学生で、その地域には「外から来た人を受け入れる雰囲気」と「田舎独特の閉塞感」の両方があるらしい。 同じ人が感じているわけではなく、主張が異なる人がそれぞれいる、という感じ。 僕が今住んでいる宮城県石巻市にも同じようなところがあるため、この意見には大変共感した。 「田舎の閉塞感」は、少なくとも僕が地球上で生きてきた33年間ずっと聞いてきた言葉だ。 田舎にいようが都会にいようが、「田

          「田舎の閉塞感」はどこから生まれるのか

          仕事に終わりはない。あるのは始まりだけ

          最近思ったことがあります。 それは、「仕事に"終わり"はないんじゃないか?」ということ。 もちろん自分の役割が終わるタイミングはあって、たとえば制作の仕事を請け負う場合は「納品」がそのタイミングです。 でも、納品がその仕事の終わりを指すかと聞かれたら、ちょっと違う気がするのです。 たとえば僕が制作物をA社に納品する場合、僕は納品して終わるけど、A社はその制作物を使って何かをするので、A社にとってはそこからが始まりです。 また、僕にとってもその実績を持って他の仕事の獲

          仕事に終わりはない。あるのは始まりだけ

          今日で大きな仕事が一つ終了。 仕事って基本的に終わりがないので、「終わり」がある仕事もたまにはいいですね。

          今日で大きな仕事が一つ終了。 仕事って基本的に終わりがないので、「終わり」がある仕事もたまにはいいですね。

          「盛り上げたい」と言っている人たちは、本当に「盛り上げたい」と思っているのか?

          「地域を盛り上げる」 「このプロジェクトを盛り上げる」 というように、「盛り上げる」という言葉を1日1回ペースで目にしている気がします。 僕は絶対に使わない言葉なので、「なぜ"盛り上げる"という言葉を使うのか?」が結構気になっているめんどくさい生き物です。 めんどくさいのは自覚しているので、何を言われても何も思いません。 「盛り上げる」とは一体何なのか。 聞いている限り「頑張る」とほぼ同義な気がしています。 「盛り上がっている=人や物が集まり、注目も集まった上で当

          「盛り上げたい」と言っている人たちは、本当に「盛り上げたい」と思っているのか?

          「仲良くなる」っていうのは

          仲良くなるっていうのは、楽しいことだけじゃない。 遊び仲間が増える、何か学びが得られる、とかそんな簡単なことじゃない。 辛い時に相談できる、苦しい時に支えてくれる、それも含めて本当の「仲良し」だと考えている。 仲良くなるっていうのは、幸せなことだけじゃない。 仲良くしている状況には、「仲良くしたい」と「仲良くせざるを得ない」の両方が含まれる。 学生の「つるむ」が特にそうだ。 同じグループでつるんでいて、周りからは仲が良いと思われていても、実は本人同士はそうじゃなか

          「仲良くなる」っていうのは

          「どんなに忙しくても、週に1回は好きなことをした方がいい」説を検証してみた

          「どんなに忙しくても、週に1回は好きなことをした方がいい」説。 はい、僕が勝手に提唱している説です。 仕事が切羽詰まってて、休日返上で仕事をしなければならない状況でも、週に1回は自分の好きなことをしたり、自分のために時間を使ったりした方がいい気がしたのです。 それは、体のメンテナンス的な意味もあるし、心のストレスを解消してモチベーションを高める意味も両方あります。 というわけで、仕事が切羽詰まっている状況ですが、昨日思い切って仕事を昼で切り上げて、サウナと読書をしてき

          「どんなに忙しくても、週に1回は好きなことをした方がいい」説を検証してみた