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人間関係で悩まず楽に生きたい

こんにちは、sumiです。

突然ですが、みなさんには「気が合わない人」はいますか?

人間誰しも、学校や会社という社会に入れば一人は「合わない人」は存在するかと思います。いないという人はおそらく神の生まれ変わりですね。

実ははじめての転職から約9ヶ月、人間関係の難しさに直面して逃げるように退職をしてしまいました。もう少しうまくやる方法もあったよなぁとも考える日々ですが、この選択は間違いではなかったと思いたいのが正直なところ。

この気持ちはそっと胸の奥にしまっておこうと思っていましたが、深夜のひとり酒で気持ち良くなってきたので、ちょっと今回は苦手な人・気が合わない人との付き合いについて考えてみました。

合わない人との付き合い方。

学生時代であれば、苦手な人とは距離を置くことは簡単でした。しかし、社会人となれば合わない人でも付き合わなければならないことも多くあるでしょう。

そんな社会人がより幸せに働くために必要なのが、ほどほどにうまく付き合うという人間関係を構築するスキルです。

まず、気が合わない人間というのは、自分にとって不快な言動や行為をしている相手であることが想定されます。セクハラなどの犯罪行為は論外ですが、ちょっとトゲのある言い方をするような人他人を見下すような人を相手にする場合は、華麗にスルーする力が求められます。

相手の言動にいちいち腹を立てたり、自身が傷ついていては、自分がすり減るばかりです。相手に応戦すれば関係がこじれてしまうだけなので、華麗にスルーしてほどほどの人間関係を保つことが人間関係を楽にするポイントなのかもしれません。

合わない人とは適度に距離を取れる大人になっていれば、わたしも自分をすり減らさず幸せに働くことにつながったのかもしれません。

自分と合わない人間から離れることも必要。

しかし、どうやっても好きになれない・価値観や波長が合わない人物が自分の身近なところにいる人、例えばチームのメンバーや上司、家族だった場合、付き合い続けてもその人が存在する限り自身が幸せになることはありえないと考えています。

無理に合わせようとするとメンタルが疲れてきて、最終的には身体への不調につながります。わたしは、合わない人とこのまま関係性を良くすることよりも自分のことを大事にする方を優先するべきだと思います。

合う人と一緒に過ごしているときは、仕事も楽しくぐんぐん成長していましたが、合わない人といることで自分のメンタルはどんどんすり減っていき、気持ちにも余裕がなくなり、挙句成長しなくなったのをものすごく感じました。
そんな自分を見て、自分には合わない人といることのデメリットが大きくなり、冒頭で述べた通りわたしは離れることを決意しました。

ストレスを溜め続けても良いことはありませんし、どうしても波長が合わない相手と上手くやっていくことは諦めるというのもいいのではないでしょうか。

もっと自由であっていい。

合わない人とどう付き合うかは人生の満足度にも大きな影響を与えます。楽に生きるためには、誰とどう付き合うかは自分でコントロールしていかなくてはいけません。

しかし、人間関係で疲弊していると思ったら、合わない人と無理して付き合うのはもうやめて離れることもいいのではないでしょうか。

今は生き方を選択しやすくなってきています。
わたしの人生はもっと自由でいいのだ。

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