見出し画像

【仕事】休職期間が始まった

突然の「適応障害」の診断と、突然始まった休職生活。

心療内科の医師やカウンセラーの方からは、2週間ぐらいはゆっくり休んでという風に言われていたが、実際に休みが始まるとそんなことはできなかった。

「これから自分は復職できるのか」、「復職せずに辞めるとしたら、これから何をすればいいのか」そんなことを家にいると常に考えてしまい、息が苦しくなった。

気分転換に外に出たり、買い物をしに行くが、特にこれといって物欲も沸かず、スーツ姿のサラリーマンを見ると、「自分働かずに何をしてるんだろう」という焦りや不安に襲われた。

休職が始まって一週間、仕事に行かなくなった分、以前出ていた症状は治まりつつあるが、これからの不安で、心はざわざわしたまま一向に落ち着けそうにない。

就職活動をしていた頃も、こんな風に自分の将来はどうなってしまうんだろうという不安でカウンセリングを受けていた経験があった。

休職経験がある方は、どのように心を保ってこの期間を過ごされていたのか、ぜひ教えていただきたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?