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里山マルシェを開催しました。

子どもたちの表情をみたら
やってよかったとすごく思いました。

里山マルシェ。

自分の作ったものを自身満々に見せる子
大声で呼び込みをする子
小さい子に丁寧に話しかける子
外に出て商品を販売しにいく子
丁寧に梱包する子
走り回る子たち
生き物に目を輝かせる子
リズミカルに演奏する子
気持ちよく歌う子たち

そこにあるのは
全部
自分がやりたいと思ったことだけ
誰も
誰からも
やらされることのない世界。

自分のやりたい形で
自分の存在したい姿で
みんなそこにいて
表現を楽しんでいて
みんな笑っていました。

それは大人だってそうで。
みんなやりたいことを
やりたいだけやる。
自分らしく
自分を生きる。

みんなでつくればあっというまで
みんなでつくれば心地いいってこと。


私のデザインしたチラシは
あっという間にいろんなところに拡散して

いろんなところから
マルシェのことを知った方々がきてくださり

お客さんは予想を遥かに超える数。
食べ物はあっという間に完売しました。
市長さんまで見に来られてて
大賑わいで。

私がデザインした旗の下がステージ。

自分がやりたかったデザイン。
いろんな人に見てもらえて嬉しいです。

私の司会はたいしたものじゃなかったけど。

ステージや音楽は私の好きなものでした。
ウクレレを演奏できて嬉しかったです。

里山に
黒川に
思いをよせる人々が
たくさん増えてよかった。

みんな笑ってて
楽しそうだった。

スタッフがいて
ボランティアさんがいて
出店者さんや出演者さんがいて
お客さんがいて
みんなでつくったマルシェ。

場の一作り手であれたことを
嬉しく思います。



夜、お風呂で息子が。

「神様、いつも守ってくれて
 ありがとうございます。」

と言ったので、

私も同じように言ってみました。

今日も守ってもらったのだと思いました。

全部にありがとうございます。

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