ひとりで楽しむことができるようになった娘

ひとりで楽しむことができるようになった娘。
どこへ行くへもべったりだった時期は過ぎ、気づけば、学校への登校への待ち合わせ場所へも一人で行けるようなった。折りたたみ傘も一人で挿して、片付けができるようになった。たくさん一人でできるようになってきた。

とっても誇らしい気持ちと、少し寂しい気持ち。

自転車で、後ろの座席へ乗せてどこへでもニコイチで移動するのもあと少しかもしれない。（ママチャリで付属で着けているシートの体重がギリギリで少し上り坂があると私の体力も限界を感じている。）

今はママ〜！と私が見えたら走ってきてくれる娘も、もう少ししたら、そんな可愛い事はしなくなるだろう。赤ちゃんだった彼女が、すっかりキッズになり、小学校に入ると一気に年上に揉まれて大人びてくる。

成長についていけない私。

今日は、コロナ明けで、久しぶりの遠足。

こども園では、ほぼ雨天中止、コロナ禍で、遠足に行けなかったので、初めてのバスに乗っての遠足に行った彼女。
キャラ弁は以前からリクエストもらっても、気乗りせず作ってなかったけれど、キャラ弁を喜んでくれるのも、少しの期間！と気づき、初めて、キャラ弁なるものをつくった。と言っても、おにぎりに海苔を切って盛り付けて、スヌーピーを模しただけなのだが・・・。朝、こんなのにしたよ〜！と見せるととても嬉しそうで。
ランチの時に、友達からスヌーピー可愛い！と言ってもらったと報告があった。

小学生どんどん成長していくから、置いてきぼりにならないよう、
母も色々チャレンジしてみようと思う。

ちなみに最近一人で母が楽しんだことは、映画館。
「君たちはどう生きるか」を観てきました。大人向けの映画を一人で観る。幸せ！