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ユニバーサルビーチを全国へ世界へ!出張ビーチマットご案内

出張ビーチマットでできるユニバーサルビーチ

今まで12都道府県=全国の25%に出張!!
こんな方にオススメです
●よく利用する近くのビーチにビーチマットを敷設したい!
●車イスやベビーカーの方たちがご家族で一緒に海を楽しめるようにしたい!
●イベントのときだけビーチマットを使いたい!
●都道府県・市町村をあげてユニバーサルビーチにしたい!
●できないと思っていることができるようになりたい!

2020年はもっといろんなところに出張ビーチマットできたら嬉しいです。

出張ビーチマットレポート事例紹介

~神奈川県三浦半島~車椅子OK!ユニバーサルBBQ

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ビーチマット初体験の方が50人も!
これからは全国の観光地の海岸では車いすや足の不自由な方やベビーカーや高齢者の押し車も海辺を諦めないで欲しいです。健常者はもちろん、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害、発達障害、精神障害、脳疾患、切断、車いすユーザーと多種多様な人々の集まりの海でのバーベキューでした。

~垂水区アジュール舞子海水浴場~

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メンバーのいるアジュール舞子にも
SUBPメンバーの古中と中嶌は普段はアジュール舞子でライフセーバーとして活躍をしています。昨年は須磨にしか敷設することができず、アジュール舞子にも敷設したいという強い想いがありました。その想いが今年やっと実現しました。須磨のボランティアメンバーが舞子までやってきてくれました。

明石海峡大橋のすぐ近く!
明石海峡大橋が本当に目の前でとても大きく綺麗に見えます。徳島からのボランティアの方、淡路島の利用者の方が来てくださいました。須磨にビーチマットがあると知っていても遠いと外出が億劫になります。同じ神戸市の海も、誰もが楽しめるユニバーサルビーチにしていきたいとあらためて思いました。

~静岡県伊豆下田白浜海岸~
みんなでサーフィン体験会”超ユニバーサルビーチ”

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JPSAジャパンプロサーフィンツアーのアナザーイベントとしてみんなでサーフィン体験会を実施しました。プロサーファーの方々、japan adaptive surfteam(JAST)の皆さんに、一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)の方たちに共に海を楽しみました。皆興味津々でビーチマットを通り、波打ち際まで行っていました。車イスで海まで簡単にアクセスできることに非常に感動していらっしゃいました。

空飛ぶサーフィン
海に入るとプロサーファーチーム、アダプティブサーフィンチームの方たち、子どもたちはとても活き活きしていました。海に初めて来た男の子たちも、怖がりながらも海を体験しました。もっと入りたい、サーフィンもしたいと何度も言っている男の子もいました。海の上ではみんなみんな笑顔でした。

~千葉県館山北条海岸~

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街に愛されるオーシャンフェスタ
オーシャンフェスタ(OCEAN+FEST TATEYAMA)とは館山サーフクラブ・館山市役所など海を愛するたくさんの人々で成り立っている団体で、子どもから大人までだれもが海のアクティビティを楽しむことができるイベントです
ビーチマットを敷き、ヒッポキャンプもスタンバイして待機していると、初めて出会う人が多く、不思議そうに見ておられました。お声かけすると、たくさんの方がビーチマットの上を通ってくださったり、ヒッポキャンプを利用してくださったりして、だれでも一緒に海のアクティビティを楽しめるということを感じていただきました。

SUPとのコラボレーション
ワォアクションスポーツ株式会社の方々に声をかけていただき、ヒッポキャンプ×特大SUPのコラボが実現しました。普段は車イスに乗って生活している男の子とそのご家族みんなに大きなSUPに乗って海を感じていただくことができました。たくさんの出会いの中でまたひとつ新たな可能性を感じました


~茨城県大洗サンビーチ~

日本初のユニバーサルビーチ・大洗ビーチへ初出張!
「ビーチマットを全国のビーチへ!」この活動につながる一歩として、ビーチマットは茨城県 大洗サンビーチへ行ってきました。

今回は、大洗サンビーチの海の安全を守る大洗サーフライフセービングクラブ(以下、大洗SLSC)の皆様との連携の元、常設されているスロープ(砂浜への入り口にベニヤ等で作られた道)の先にビーチマットを敷き、感触を確かめました。
大洗サンビーチの砂は須磨海岸の物とは違い、きめ細やかな砂の砂浜ですがビーチマットは馴染んでおり、ランディーズでの移動は大変スムーズに行えました。
ジーコ・足立 代表からは、素材のしっかりさ等の耐久性の点やマットに隙間があることで雨が降った時にも安全に移動ができるという点を評価していただきました。

大洗SLSCとは・・・
(大洗サーフライフセービングクラブ 公式HPより)
「1997年、大洗SLSCは「誰もが安全に楽しめるビーチづくり(バリアフリービーチ)」に取り組み始めました。地元の工務店の協力を得て、簡単な設備と機材からスタート。
当時はお手本など全くない手探り状態でしたが、あえて「日本初」と名乗り実践しはじめました。
わたしたちは、ライフセービング活動を「責任ある社会的活動」と位置づけ、常に新たな試みを模索し実践し続けています。
私たちが目指しているのは、すべての人にやさしいユニバーサルビーチの創造、海とともに育む豊かな人間性の創造。そして人間の尊厳を「愚直」に守り抜くこと。これが私たちの活動の旗印なのです。

大切にしたいユニバーサルの思想…
ハンディキャップを持った子どもたちが、車椅子でサンビーチまで来たところに出くわしました。しかし、子どもたちは波打ち際まで来ることもなく、帰ってしまったのです。

そんな姿を見たとき、ぼくたちは本当にライフセーバーなんだろうかと考え込んでしまいました。

自然から与えられる恩恵は、誰もが等しく受ける権利があります。その「誰もが」の部分をライフセーバーは大事にしていかなければならないはずなのです。試行錯誤を繰り返しながら…


スタッフも一緒に日本中どこでも出張します

ご紹介したところ以外にも
・磯の浦海水浴場
・三浦半島
・若狭和田ビーチ
・伊豆下田白浜ビーチ
・新潟柏崎番神海水浴場
・大分県本田太陽
・脇浜戎大社
にも、出張ビートマットは出張しています!!
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マットレンタル無料 
運搬費はいただきます。
また、管理と心の交流のためにSUBPスタッフを派遣します
ハードだけでなくソフト面も一緒に考えていけたらと思っています。
スタッフ分の交通費・宿泊費をお願いします

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