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スライド1枚で完全理解【米国株】有名YouTuber「G様」が買い転換【半信半疑】その理由を解説してみた

0:00 今日の「この1枚」で完全理解
3:20 EPSの予想
4:11 PERの予想
6:33 今後の株価はこの通りになる
7:58 今が買い時の理由
9:27 最大のブラックスワンはこれ
10:35 まとめ

米国株で有名なYouTuberの「G」様が買い転換しました。しかも周囲に「買って買って買って…」と文字数の制限いっぱいにお知らせしています。

半信半疑のその理由を、毎朝の米国株市場で解説している私がこうだろうというところを1枚にまとめて解説しました。

【VIP】メンバー限定動画では月8~10本の有益な情報をコーヒー一杯よりお得な金額で提供。Jリート各銘柄の動き、投資の予測に役立つマクロ経済の動きを1周間まとめてグラフィカルに解説しています。
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●Subチャンネルでは日本一早い米国株市場解説を行っています。日本市場は米国市場に遅れて動きます。米国市場の動きを知って日本で投資をすれば、投資の勝率は高まること請け合いです。
https://www.youtube.com/channel/UCNu9XVGZ4CEwmyj7TBwsn_w/videos

●コメント質問の回答は第3チャンネルで週一回程度公開中。
https://www.youtube.com/channel/UCNu9XVGZ4CEwmyj7TBwsn_w/videos

●コメントでかけないような長い質問等はこちらへ。場所や個人を特定しないように配慮の上、動画として回答することもありますので気長にお待ち下さい。
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○企業案件は視聴者様の判断に役立つ方法で動画の企画として取材をお受けできるときがあります。
例)企画したマンションを紹介してほしい→投稿主を客に見立てた営業の様子を動画で公開する企画

■関連動画

●「日本一早い米国株市場解説」の動画
https://www.youtube.com/channel/UCr_6WiO-1sQcLXFE6ECbVNw/videos

●【現在勝率100%】ベアマーケットだからこそ勝てる投資ストラテジー【月曜日からできる】今年後半のチャートはすでに予言され、そのとおりになっている!【米国株】
https://www.youtube.com/watch?v=wnD-1ejIF44

●【発掘】米国市場はこのレポートの通り動く【有名投資家も実践】1年先、4年先、10年先の未来チャートで確実な資産形成を【米国株】
https://www.youtube.com/watch?v=vdDEpL36er0

皆さんこんにちは

さて

今回は

有名ユーチューバーの

「G」様

という方が

なぜ突然ですね

買いだ買いだ買いだというふうに

買い転換をしたのか

想像できることをお話ししようと思います

私もですね

毎日毎日

朝4時半から

米国市場解説ということで

やっていますので

なんとなく考えていることは

分かるかと思います

一枚にまとめてきました

この一枚で全てが説明できる

本当はもっとたくさんの経験とか

たくさんの指標とか

たくさんのインプットがあって

言ってるんだと思いますけれども

エッセンスを

1枚にまとめてきました

まず知ってほしいことは

株価というのは

理論的な株価というのは

一株あたりの利益に

その倍数ですね

PERと読みますけども

アメリカの場合にはPEレシオ

と言いますけれども

epsとperを掛け算すると

株価ができる

そして

今後

どうやら景気後退があるようで

ある

景気後退が起きるということは

企業の収益がだんだん減ってくる

ということを意味します

つまり今度

10月の中旬位から

決算シーズンが始まろうかと思います

その際に

各企業は利益が相当下がる

そして

金利なんですけども

どう転んでも

どう考えても

どうあがいても

金利はこれ以上上がりそうにないですよ

いうことを多分感じ取ったんだと思います

そうすると

PERという数字はですね

実は金利の逆数になるんですよね

金利はもう上がらないということであると

このperはもう下がらない

ということを意味します

そうなると

株価というのはeps

これが若干下がる

PER

これはもう下げ止まってしまった

こういう数字の中で

株を買うときは今である

そのようにおっしゃっているわけですね

じゃあなんで

epsが下がる

企業業績がこれから悪くなるのに

株は買いだ

買いだ買いだ買いだと

いうふうに連呼しているかと言いますと

実はこのepsの下落と

PERの動き

これは

だいたいepsが3割

それからper

あるいは

金利と言われるものが7割

という関係にありますので

こっちの方が

重要性が高い

影響が大きい

そうなると

多少今後epsが下がったとしても

このperに当たる金利

金利がもう

これ以上上がらないんです

perはこれ以上下がらない

これ以上下がらない

ということは

上がるだけ

今が千載一遇の買いチャンスである

皆様に

買いだ

買いだ買いだ

買いだ

買いだという風にお伝えをしている

私は勝手に想像できる

ということは

epsは

今後多少下がることがあり得るので

この3割の部分への影響というのは

まだ続くものだろうと思います

しかしその辺は

株式市場というのは

だいたい世の中の半年くらい

先を予想しているかなという風に思いますので

こっちの方はある程度

目処が立って

このPERが

どんどんどんどん大きくなっていく

株価はどんどんどんどん上がっていく

こちらの方が

まずはepsの推移

これまでのところ

2021年の春ごろから

epsというのは

企業業績は非常に良かったんですけども

大体今年の春くらいですかね

そのくらいから

だんだんだんだん

企業業績が悪くなってきたと

そして

今後

不景気が予想されるということであれば

epsというのは下落をする

ということになります

まあ

どのぐらい下がるか

なっていう話になるんですけども

私のメンバーシップ動画では

まあこのくらい

まで下がります

かねー

みたいな話は

ちょこちょこやってるんですけども

まぁ

だいたい230か

220か

そのぐらいは下がるかなっていう感じはする

この影響は

少ないということなんですよね

3割しか

影響をしていない

次にお話しする

perの方が

かなり影響が大きい

こちらの方がPERの話になります

英語風に言えば

PEマルチブルという風に言います

比較のために

10年物の(国債)実質金利が書いてあります

比較しやすい

ように並べて比較しやすいように

そのようになっています

ご覧いただいた通り

PEマルチプルという数字は

今15.xくらいにあると

一昔前までは

22-23倍まであった

これが不景気になると

本当の不景気になると

10とか

11くらいまで下がる

ということも過去にはありました

今の状況はここにある

ということになっておりますので

このperの値と

この10年物の

国債の実質金利を比べていくと

今後不景気になると

PERってのは

若干下がってくるはずなんですけども

金利は下がってくることになりますので

金利が下がるということは

このチャートでは上向きに行く

これが出会ってくるところが

だいたい

底ではないかなっていうふうに思います

不景気になると

金利がだんだん上昇しなくなると

むしろ金利が下落してくる

PERこの青い線がある程度

この辺で下げ止まってくる

いうことになってくる

この影響が7割になる

これが大体なんですけども

まあそうですね

14倍から15倍くらいですかね

という感じになろうかと思います

最近の不景気

この新型の感染性の問題とか

あるいは

2019年のクリスマスショックと

言われた時

だいたい13倍台まで

下がってきたんですけども

今回の下落は

何事も起こらなければ

14から

15倍くらいかなということなので

今買っておけば

多少のドローダウンはあるかもしれないけども

その後は

金利が低下するにしたがって

どんどんどんの株価というのは

こっちの向きに上がってくるはずだ

PERが少なくとも

今の段階では下がってこない

ということが見えてきたので

こちらの影響は7割ということで

非常に大きくて

下がらないということは

今後ですね

上がっていくしかないと

こういうことになるんですね

そうすると

このPEマルチプルが

7割のところがですね

14151617181920

212223ということになると

皆さんこの辺で

いい思いしたでしょっていう

その時期がですね

またやってくる

今買いだと

そして次なんですけども

twitterとかですね

過去のyoutubeの生配信を見て

いた感じで行きますと

何となく

このチャートは意識してるんだろうな

っていうような節が

私には見える

これは

私の過去の動画でも紹介したですね

ndrというところが出している

1年

4年

10年のチャートというのがあるんですけども

これがですね

S&P500が生まれてからずっと

株価の動きと社会情勢

あれは経済情勢を重ね合わせて

毎年出している

そうですね

年に1度の

今年を占うですね

星座みたいな

そんな感じのチャートになります

今年のチャートは

既に予言されているものになります

実は

これは

ただ予言しているように見えるんですけども

意外と

当たるんですよね

これがまたね

はい

ということで

今年のチャートはこんな風になってまして

この辺から下落が続いている

ということはですね

確かにそのようになっております

ここを見ると

ここはですね

だいたい10月の24日ぐらいですかね

どうも底をつけるらしい

何故か不思議とですね

このチャートのとおり

世の中は動いているんですね

本当に不思議だなと思うんですけども

10月は底になる可能性がある

G様はこのチャートのことは

一言も言わないですけども

でも世の中は何故か

このように動いてる

G様の発言と

チャートの動きはすね

全く一致している

そしてこちらの方はですね

もしインフレのピークで

皆さん

株を買ったとすると

一体どういうことになるか

過去のインフレのピークが

ここにずらっと書いてあります

平均で11%の利益が出る

しかし

気をつけないといけないのは

ここにマイナスが二つあるんですよね

ハズレが2回あります

このハズレを引いてしまうと

大変なことになりますので

一応お気をつけください

ハズレはどういう時だったかって言うと

1929年

あのニューディール政策

世界大恐慌

と言われた時期になります

それから

ここですね

もう一つのハズレは2008年

グローバルファイナンス

クライシスと言われまして

言われる

リーマンショックと言われるものになります

この時に

インフレをピークを打ったんだと思って

株を買うと

マイナス22.1%のドローダウンを

覚悟しなければいけなかった

この2回外れの時は

数々の有名企業が

バタバタと倒れていく

リーマンショックではもちろん

リーマンブラザーズが倒れて行きましたし

私のよくいるですね

不動産業界でも

カタカナ系不動産というところが

バタバタと倒れていった

Jリートもですね

一つ

ニューシティレジデンスというところが

資金繰りがうまくいかず

潰れてしまった

今回は

そのようなことがあるの

ではないかという風に

実は予測されていることがあります

こちらをご覧いただければと思うんですが

アクセルピーリーマンという方がいらっしゃいます

まさに

リーマンショックのあのリーマンですよ

全く同じ字を書きます

取締役の代表ということで

要するに社長さんです

どこの会社の社長さんかというと

クレディスイスの社長です

ヨーロッパでは

クレディスイスが

経営は大丈夫かという風に

真剣に心配をされています

株価も非常に

ダダ下がり

このクレディスイスですね

この企業が

果たして

生きながらえるのかどうなのか

もし

潰れたという話になれば

リーマンショックの

新しい新リーマンショックが

生まれるかもしれない

リーマンショックから

金融システムというのは

いろんな補強と言うか

対策をしているので

私の勝手な想像で行きますと

同じことは

多分

起きないんじゃないかなっていう風に

言われてます

また

世の中

ここは潰れるんじゃないかっていう話をすると

面白おかしく捉えられるので

しかもリーマンという名前ですかね

これは何かの運の

巡り合わせではないか

いう風に言われておりますので

このようになっております

ということで

まとめて行きますと

なぜ

有名ユーチューバーのG様

が買い転換したのか

皆様に

買いだ

買いだ買いだ

ということで

自分のポートフォリオを

見せてまで

世の中

買いであると

いう風に言っているのか

ということについて

非常に

どうしてなのかなあ

というふうに思ってらっしゃる方が

多いと思うので

私が勝手に分析をした

株価というのは

epsとperということで

表すことができます

これが今大体

私の先ほどの予想では

控えめに言って

230かける

14倍ということになりますので

だいたい

3000というところまで

ひょっとしたら

下がるかもしれないな

という状況の中で

今なぜ買いなのか

10月の決算はおそらく

アメリカの決算は

非常に悪いものが予想されています

ドル高であるとか

景気の後退ということもありますので

そうなるとepsが

今の240というところから

230

あるいは

最悪で

220

というところまで下がろうかと思います

しかしそれは

株価に与える影響は

3割ということで小さい

そしてこの倍数

perというのは

金利に大きく影響されます

frbは利上げを

するするとはいっていますけども

まぁ実際するんだろうとは思います

けれども

実質の金利というのは

もうすでに

こういったことを織り込んで

今ついていますので

今だいたい10年債で

4%とという金利がついてますけども

ここを

もう

超えることはないんじゃないかと

もう超えることはないということになると

このperという数字は

今14で仮に計算しましたけども

15になって16になって

20という数字になれば株価はですね

千載一遇の買いチャンスになる

そういった時期が

今ここで起きるいうのが

有名

youtuberのG様の考えであろうか

と思います

皆さん

不思議に思っていらっしゃる方が多いかな

と思いましたので

お伝えをしました

それではご視聴いただきまして

どうもありがとうございました

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