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介護職は研修の宝庫です 介護のエンタメ スマちゃんTV

おはようございます。今日は令和3年2月21日(日)です。今日は漱石の日だそうです。当時の文部省が夏目漱石に文学博士の称号を贈ろうと打診しました。しかし漱石は「私に肩書きは必要無い」と断ったのが110年前1911年の今日だったとか、めちゃくちゃかっこいい~。

昨日は収録でした。

昨日は、中区栄のエクストラフィットネスという所で撮影でした。ここは元プロボクサーに直接指導してもらえるジムですが、緑ジムの力石さんに惨敗した白血球さんがリベンジに向けて始動したといった所でしょうか?この動画は3月に公開出来ると思いますのでお楽しみに。

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エクストラフィットネス

今日は実務者研修

さて私事ですが、今日は実務者研修の4日目に行ってまいります。実務者研修というのは、初任者研修で覚えた介護技術を実際にどう使ったらいいのか?を学ぶ場所になっております。ちなみに実務者研修が終わると、サービス提供責任者、いわゆるサ責という訪問介護事業所には必ず1人は必要になる役職を担当する事が出来ます。もちろん「私に肩書きは必要無い」と言うのも自由です。

介護職は研修が多い

介護業界の特徴と言ったらアレですが、研修がめちゃくちゃ多いです。資格にまつわる研修もそうなんですが、認知症研修などは無料で行政がやってますので受講する事が出来ますし、消防署では救命講習を受ける事が出来ます。絶対に必要では無いですが、受けると仕事の関わり方が少しだけ変わりますよ。

会社によってはというか、私の所属している会社がそうなんですが社内研修が、充実していまして、色々な介護にまつわる事をを勉強する事も出来ますし、自分が講師を目指す事も出来て、それが給料に反映されます。会社を選ぶ時にそういった所を見てもいいですよね。

毎日の業務に追われるとどうしても、考え方に柔軟性が無くなるし、同じ事の繰り返しに飽きも来てしまいます。この業界、人との関わり合いがメインですので、やっつけ仕事は事故に繋がりやすいのも特徴です。常に自分自身をメンテナンスやバージョンアップをする必要があります。

新しい知識やそこで出会った色々な人とのコミュニケーションはすごく刺激になって自分自身を高めてくれます。そして、1度身につけた知識や技術はどこに行っても通用します。皆様もこれだっと思った研修に参加されては如何でしょうか?

はい、今日は研修について書いてみました。自己研鑽は最終的に自分の強みになりますので、いろいろな所に出掛けることをおすすめします。今、介護職に就いてて自分に向いてないかなって思われてる方は尚更行ってください。介護の仕事は今やってる仕事だけでは無いですし、新しい技術を覚えれば介助が楽になる事もあります。

新作はもう見て頂けましたか?

さて、そんな介護業界の人が集まって、真剣に笑いについて考えた、介護のエンタメ スマちゃんTVの新作は見て頂けたでしょうか?今回は本当にいい意味でも、悪い意味でもよくわかりません。とにかく見て味わってください。

それでは皆様
今日も笑顔でいってらっしゃい!

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