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大運天剋地冲。

こんにちは!水ようかんです。
以前、接木運が2022年に迫ってるよ〜という記事を書きました。そして今年もあと1ヶ月半という最中。なんということでしょう。水ようかんは天剋地冲という大運の流れに入ったことを知るのでした。(今更)
今回は後天運で天剋地冲が巡ってきたときに起こりそうなことや、今の私の実感について書いていきます。


運気の切り替えについて

接木運については、上のリンク内記事に詳しく書いているので今回は説明を省略します。
運気の流れはグラデーションのように切り替わっていきますが、夏至や冬至で朝と夜の時間の長さが逆転するように、運気がぱきっと切り替わるのはその年の誕生日だそうです(流派によってはその年の立春からという場合もあります)。
と、考えると水ようかんの運気が切り替わったのは2022年8月になります。干支の季節は夏→春になったのですが、新しい30年サイクルの1巡目は私の年柱と天剋地冲が成立しておりました。あないみじや。

天剋地冲とは?

ざっくり説明すると天干が相克、地支が対冲している組み合わせです(天剋地冲の詳しい説明や出し方はこちらの記事を参照してください)。
後天運で巡ってきた場合、良くも悪くも大変化の時期となるそうです。「破壊と再生」「人生の曲がり角」なんて言葉もよく拝見します。月運で巡ってきた場合は、結構忙しいイメージがありますね。また、どの柱で成立するかで少し意味合いが変わります。

年柱→仕事面で大変化が起きる。周囲の人間関係や環境が変わる。
月柱→自分の立場や価値観の大変化が起きる。今まで通りでは上手くいかない。
日柱→プライベート、身近な人間関係で大変化が起きる。全てをリセットしたくなり断捨離をしたり、多忙から家庭の時間が減ったりする。

文面だけを見ると結構怖い感じもしますが、要は自分に合わない生き方をしていると「そうじゃないよ」と軌道修正をかけてくれる時期なんですね。そのかけ方も容赦ない場合もありますが。(占星術に詳しい方は、冥王星から修正がかかると捉えていただくとわかりやすいかもしれないです。)

天剋地冲1年目の実感は?

年柱で成立すると仕事面で破壊と再生が起きるそうですが、水ようかんは9月末である仕事を退職したのでまさに流れの通りになっていますね。誕生日後早々に仕事で破壊が起きました(笑)でも今になって考えてみると、仕事は好きだけどどこか気持ちが入っていない感覚はありました。精神的にとてもしんどかったんですよね。
何より、水ようかんは1つの場所に長く留まるタイプではないので、そういう意味では、容赦なく仕事を破壊されて結果オーライだったのかも。
退職後も待ってましたと言わんばかりの体調不良に見舞われまして、最初の1か月はほとんど眠っておりました(笑)


最後に☆

人生の30代前半くらいまでの大運で天剋地冲が起きると、育った環境がハードだったり、早くから家族と離れて暮らしたりすることが多いそうです。確かにこれにも該当しますね。
これからどんな人生を歩いていくのか、自分のことだけどオラわくわくすっぞ!(誰?)
運気の流れと変化については備忘録がてら、noteを更新していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます☆
ではまた!

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