コロナ禍が決して収束したわけではないけれど、 コロナ前に戻ろうと、 元に戻そうと、 しているけれど。 壊れてしまったものは、 元には戻らない。 同じようでも、同じではない。 生まれ変わって、新しくなっていることに、 きっとそのうち気がつかされるだろう。
幸せかと聞かれると、 幸せでないと答えるだろう。 でも、決して不幸ではない。 自分の中で、満足できていないから、 幸せと言えない。 欲が深いのかもしれないが、 その欲が生きていく上での原動力になるのだと思う。 納得のいく人生を送りたい。
いろいろ整理していたら、 不要な物に囲まれて暮らしていることに気がついた。 いろいろ削ぎ落としていくと、 自分にとって何が大切なものか、 気付かされる。 それでもまだ、多くの物に囲まれている。 もっと減らしていって、 楽に生きられるようになりたいと思う。
昔、ある人が、 恐竜ってなんで絶滅したと思う？ それって変化をしなかったからだよ。 変化し続けることは進化すること、変化することはとても大事なこと。 って。 今、コロナウィルスも、コロナウィルスの間で戦って、 生き延びようと変異しているのを見ると、 昔、言われたことを思い出す。
昔よくしていたことを、同じようにしてみた。 今の時代にそぐわないことに気がついた。 やっぱり生活様式が変わっていることを、実感。 前と同じようにしたいかって問われると、 それも別に取り立ててしたくなくなっていた。。。 自分も確実に変わってきていることにも、 気がつかされた。 新しい自分を見つけてみるのも悪くないと思った。
若い頃は老いることが怖かった。 20代が終わるとき、人生の終わりがくるのではないかと思った。 でも実際は、歳を重ねることによって、 生きやすくなった。 若いときはなんでもチャレンジできるエネルギーに溢れている。 歳を取ると熱量は減ってきても、 経験から得た知恵が増えるので、 うまくこなして生きていくことができるようになった。 歳を取るのも悪くない。 いい歳の取り方をしていきたい。
本当に必要なものなのか、 問いかけることがコロナ禍で多くなった。 研ぎ澄まされると、 自分にとって大切なものがよくわかる。
我慢のGWが終わるらしい。 我慢とか、忍耐とか、そういう根性論。 本当好きね。 どうして、いつもと違うGWを楽しく過ごしましょう。 とか、 新しい楽しみ方を探してみるのもいい機会かもしれませんね。 とか、前向きなこと言えないかな… 今は今しかないのにね。
最近、我慢のGWです。 とか、 我慢の期間です とか。 やたら、コロナのせいで我慢しなければならないことを、 強調されているような気がしてならない。。。 我慢が必要なのは、 コロナ前の生活と全く同じことをしようとしているから。 もう、コロナで、世の中が変化してしまっていることに、 気がついたほうがいい。 コロナが落ち着いても、元には戻らない。 変化しなかった恐竜は絶滅した。 変化し、進化していくのが生き残る方法。 新しい生活の中でどう楽しむか考えるほ
今日、10年以上お世話になっている タイのご夫婦とお別れの挨拶をした。 コロナがきっかけで、タイに帰国することを決断したのでした。 コロナは帰るべき時期が来たのを、後押ししているように見えた。 コロナで生活が変わり、多くの人たちが変化を余儀なくされている。 今までと同じでいいか？ それぞれに問われているように思えて仕方がない。 すぐに会えなくなるのは寂しいけれども、 今はネットでタイに帰っても顔を見ながら話すこともできる。 昔と違って、もう二度会えなくなる訳
恥を知れ。 18歳のときの私は、この言葉を聞いたとき、 何を上から目線で、そんなことを言うなんて、何様？ と思っていた。 年を取っていくと、 言葉の意味と重みが変わっていった。 恥を知れば、恥ずかしいことをしなくなる。 だから、恥というものを知れ。 ということなのかと思うようになった。 若いときは恥ずかしいことばかりしていた。 恥ずかしいことを知ると、 もう恥ずかしいことをしたくないと思うようになる。 そうして、恥を知って、恥ずかしいことをする機会が減
話し方には人柄や生きてきた環境が映し出される。 お金がかからないことなんだから、 どんどんいい言葉を使った方がいい。 汚い言葉や人を貶める言葉は、卑しさを表してしまう。 言葉一つで周りにも影響が出る。 言葉遣いは大事。
先が見えないときは、 見ようとしない。 自分の足元を見つめて、 一歩一歩進むだけ。 歩みを止めなければ、 前には進む。 今できることを精一杯やって、 光が見える日を待つ。 明けない夜はない。
この時期、カミナリが鳴ると、 冬と春が戦っているんだなぁと思います。 もうすぐ春ですね。
お金がないと自由がない。 こっちのほうが正しいかな。 お金から自由になるには、 その人にとって、 安心するだけのお金が必要。 たくさんあっても不安な人もいる。 たくさんなくても心配していない人もいる。 価値観はそれぞれ。
まだモノがほしいと思う心はあるけれど、 モノをたくさん持つよりも、 自由で身軽なほうがいいと思うようになってきた。 ただ、それも自由に生きられるお金があれば。 ってことなんだろう。 いつでも持てるだけのお金は必要。 どんな状況になっても稼げる人が、 一番生き抜けるかも知れない。 お金だけじゃないし、 お金で買えないコトのほうが大切だけど、 お金はやっぱり大事。 No money, No life
