見出し画像

11/8 おっさんの夢

今日は珍しくくっきり記憶に残った夢を見た。

いつもはぼんやりとしか思い出せないか、夢を見たけど内容は思い出せないやつの2パターン。

なのでこれは珍しい。

しかも懐かしい夢だった。
数年前死んだうちの父の弟、つまりうちのおっさんの夢。

小さいごろからお世話になっていて夏休み、冬休みはいつもおっさんとばばさん(うちの父の母)がいる福島によく遊びに行っていた。

今やうちの父もおっさん、ばばさんも死んでもういない。
父は長男、さっき話したおっさんは三男。次男はまだ今も元気に過ごしている。四男も岩手県のお寺でお坊さんをやっている、という感じ。今は。

父が死んでからはおっさんに色々お世話になっていた。生活費や欲しいものも買ってもらったり。

父が死んでその数年後ばばさんが寿命で死んで、福島の家はおっさん一人だけになっても元気に暮らしていた。
そんなおっさんも大学生の時、風邪を引いてさらに生活リズムが乱れ、栄養摂取もしていなかったのか拗らせて重くなって死んでしまった。

酒が大好きでよく飲んでいたからそれもあるかもね。


まあそのおっさんが久しぶりに夢で会った、というわけ。

内容は非常にシンプルで周りは夜かのように真っ暗で何もない。
そんなところにぽつんと本屋さんがあった。

古本屋なのかはわからんけど。

色んな漫画がズラーーーっと並んでいた。
車から降りておっさんとうちはその本屋に入って漫画を買おうとしていた。
その時のうちは小学生っぽい体つきをしていた。

おっさんが生きていたごろ、よく漫画を買ってくれたのでそれが記憶に強く残っていたのか夢でも本屋に関係するものをみたのだろうか、と思った。

BLEACHというジャンプの漫画を取ってこれ買ってーっておっさんにお願いして「じゃーこれね、いいよー」って感じで買ってもらった。

買った本まで覚えているので我ながらすげーなと思った笑笑


懐かしーなーと思いながらゆっくり起床しました。
では今日もまったり頑張っていきますか!!

あったかいのかこたつの中でなく上で寝るクロ。その伸びてる左腕はなにかな?笑


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?